差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

学び合いの場

2012年02月09日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc01856_2 私ども老人会の会員は、多彩な履歴とともに研修意欲が旺盛な方々が多い、例年三月に、それらの成果を発表する場を設けている。昨日その案内パンフレットを作成し配布した。今回はアトラクションとして外部から篠笛・二胡・ギター奏者などを招聘し演奏してもらうことにした。

 会員の中には独居の方が少なくない。集いを楽しみにしている方の為にも盛会を期待しよう。


拾い物

2012年02月08日 | 日記・エッセイ・コラム

1_2 街の小さな店先でシクラメンが売られていたが、正月過ぎても売れないのか店頭にあった。そうこうしている内に寒さに傷められたみすぼらしくなってしまった。昼休みの散策の折見ていたので可哀想になり連れて帰り、世話したところ元気に取り戻し見られるようになった。傷んだ葉は回復しないが、、。売値の5分の1の300円!!得したような気分である。それ以上に助けた喜びがある。


早春の雨

2012年02月07日 | 日記・エッセイ・コラム

1  夜半から降り出した雨らしい雨は久しぶりである。これが春を引き寄せてくれればいいのだが、また寒波が押し寄せてくると言う。小学生のころ教科書に北風と太陽と言う話が載っていたが、今頃のことかな?いやもう少し先かな?

 北風が悪者と見ていたあの頃の同級生たち、多く旅立ってしまったが、この雨を見て急に想い出された。「♪♪雨に風につけても 思い出ずる ふるさと」である。話がそれたか。


鬼の,宿

2012年02月06日 | 日記・エッセイ・コラム

1節分の日、小平市のKさん宅では、江戸時代から節分で追われた鬼を当日お迎えし,温かくお持て成しをし夜半にお送りすると言う。昨日久しぶりにお会いし、今年も無事この儀式を済ませたとの話を聴く。神社の中には「鬼の宿」としてその伝承を守っているところが在るが、一家庭でこうしたことを護っているのはめずらしい。何時までも続けてほしいものである

昨日は暖かったので福寿草がパラボラアンテナのように綺麗に咲いていた。


立春も過ぎて

2012年02月05日 | 日記・エッセイ・コラム

1 雨戸を開けると池が凍っていない。何日ぶりだろう?忘れるくらい凍結していたのに、、。暦通り立春も過ぎて春がやってくればいいのだが、まだまだ寒波は襲ってくるだろうな。

 しかし、植物たちは来るべき春に向けて着々と準備している。庭の牡丹の花芽も寒波の中でも心なしか大きくなっているように見える。


研修会

2012年02月04日 | 日記・エッセイ・コラム

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市主催の高齢者対象の講話を聴きに出かける。長寿で健康な生活を求めるには自助・公助・共助の力が必要といわれるが、共助の老人会に求められる事を今一度、組織として精査してみることを感じる話であり勉強になった。それにしても男性の聴講がなんと少ないことか。PRがたりないのか。それとも、、、

写真は新年会の席で熱唱するO氏 93歳


介護予防?

2012年02月04日 | 日記・エッセイ・コラム

 市主催の高齢者対象の講話を聴きに出かける。長寿で健康な生活を求めるには自助・公助・共助の力が必要と言われるが、共助の老人会に求められることを今一度、組織として精査してみることを感じる話であり勉強になった。それにしても男性の聴講がなんと少ないことか。PRが足りないのか。それとも、、、。


新年会

2012年02月03日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc01830  今日は、老人会の新年会である。書記さんから31名の参加(市長も)との報告、会員の半数が集ってくれるとの事、嬉しい限りである。嬉しいと言えば孫が第一志望の中学(兄が在学)に合格したとの知らせがあった。親は子が自分を凌駕し、孫がさらに飛躍してくれることを願うものである。これからの彼らの更なる努力を期待しよう。

 ともかくすっきりした気分で新年会に臨めさせる孝行孫であるよ。!!

 都合で欠席の方々には祝い品を届けることにした。


孫からのメール

2012年02月02日 | 日記・エッセイ・コラム

1 早朝、孫の弟の方からメール届く。受験戦争に突入した彼は「今日も頑張るからね」と言う内容である。 昨日杉並にある八幡神社に祈願、変なプレッシャーを掛けてもとの想いから「そっと」していたが救われた明るいメールだった。

 早速携帯で時間をかけ馴れない手つきで返信を打つ。メール送ってからパソコンで返信すれば簡単なのにと気付く。

 吉報を楽しみに待つことにしよう。

 早くこんな絵を見たいナー孫たちと!!