差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

年賀状の整理

2014年01月11日 | 日記・エッセイ・コラム

1 年賀状を、整理しながら改めてじっくり読せてもらう。微笑ましいもの、幸せいっぱいの家庭、社会という戦場で奮闘しているものなど様々である。

 本来年賀状は、旧年中の厚誼に感謝しつつ新年の変わらぬ厚情をお願いする気持ちを表するものであろう。 しかし、30年も40年もお会いすることもなく年賀状が唯一の繋がりというようなものが意外と多いのに気付く。そうした中で、その糸もプツリと絶えるのは淋しい。今年も3通ほどあった。これも生々流転、世の流れ、、、。

 


賀詞交換

2014年01月10日 | 日記・エッセイ・コラム

 1今朝の寒さは一段と厳しかった。小さな池は全面凍結している。そんなかなでもスイセンやビオラは耐えて咲いている。紙のような花弁は、凍結することもなく寒さに耐える力があるから不思議てある。

 さて、今日は市や社協に新年の挨拶も含めて出かけることとする。わが老人会も様々な行政機関から支援を受けて運営している。お伺いし、新年の挨拶をするとともに昨年の活動の一部を報告してご協力を感謝し、今後のご指導をお願いしてこよう。


2014年01月09日 | 日記・エッセイ・コラム

1 昨日、若者の意見発表会、寒い中でかけてみた。それぞれの代表者だけあって立派な考えを述べていた。中でも「命」について述べていたA君の内容に考えさせられた。

 前途洋洋たる若者が、限られた命の大切さを述べるのに違和感があったが、これも今日の命を粗末にする世相を反映しての意見であり説得力があったのだろう。

 久しぶりに若者の意見に接し活力をもらった。関係者の皆様に感謝しつつ帰路に就く。

 アカバナ馬酔木の花芽、たくさんつきました。


若者への期待

2014年01月08日 | インポート

1 現役を退いて17年、改まった公的な機関との関わりは年々少なくなってきた。そうした数少ないものの一つ、若者の意見発表会の案内状が来たので出かけることにする。今の若者の考えを知る貴重な機会である。また、旧交を温める会にもなりそうだ。皆息災で会えるといいのだが、、、。

 ところで、背広を着る機会がすくなくなってきたな。これこそ断捨離しなくては。

寒い中でも、花芽を伸ばしている馬酔木。


井戸端会議

2014年01月07日 | 日記・エッセイ・コラム

1_2  早くも今日は七日、今年初めての可燃ごみ収集日である。集積所で何名かの方と簡単な新年の挨拶を交わす。近所の方々と交わす初めての会話である。そこは時に井戸端会議場ともなるのだが、、、。兎に角、隣近所の方々との会話が少なくなったように思う。

 車社会となり、車庫からスーパーへとなり街を歩くのは散歩ぐらいである。だが、この寒さでは出歩くことも少ない。

 そういう自分も、正月以来風邪気味でウォーキング控えていた。今日から始めるとするか。梅もだいぶ綻び始めたし、、、、。


名はあるのだが

2014年01月06日 | 日記・エッセイ・コラム

1 近頃は、寄る年波に勝てず物忘れが多くなった。固有名詞は、いうに及ばず普通名詞まで失念すること度々である。室内へ取り込んだこの弦状の植物、どうしても思い出せない。そのうち、ふっと出てくるまで待つことにしよう。園芸愛好家の方、教えて頂ければありがたい。

 さてさて、仕事初めとして「集い」の新年会の案内状でも作ろうか。


甥からの電話

2014年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム

023kkkk 僅か17歳で同じ村の素封家に嫁いだ姉の半生を、数少ない写真と動画で編集してDVDに作成して贈る。昨夜、その姉や甥から感謝の電話があった。物不足の戦後21年の3月、花嫁衣装も満足に揃えられないで嫁がせた父母の想いなども伝わったことだろう。パソコンで悪戦苦闘したが作った甲斐があった。

 いつの日か、自分史もDVDで作ってみようか。


日進月歩の防犯グッズ

2014年01月04日 | 日記・エッセイ・コラム

防犯パトロールの際、「窃盗犯対策は音と光と地域の目」などと呼びかけることがある。最近の防犯グッズは、それらを兼ねた便利なものが発売されるようになった。

 昨日は、息子がそうしたものを買ってきて旧式のものと交換してくれた。防犯対策の甘さから、空き巣に侵入されたでは防犯推進委員では、説得力がない。

 離れていても気にしてくれる心が有難い。


凛として、、

2014年01月03日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgcccc 早くも今日は三日か。穏やかにお正月が過ぎていく。庭に出てみると、この寒さでも、アヤメの仲間でいの一番に咲くダッチアイリスが凛として葉を伸ばしている。 「今年もしっかりとした花を咲かせるぞ!」と言っているようである。

 さてさて、今年も趣味の園芸を愉しもう。あれもこれもと計画を立てている。春が待ち遠しい。


至福の時間

2014年01月02日 | インポート

Dsc04685kkkk_21有難いことに子や孫たち一同9人全員集い、新春を祝う。1歳半のチビ孫は、片言言葉で座を盛り立てる。こんな至福の時が、いつまでも続くことを願いたいものである。

 高2と中2の孫たちは、通信簿でしっかり頑張っていること報告してくれた(恒例の)。来年は、受験戦争に突入か。最善の力を発揮してもらいたいものである。爺バカか。