差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

ミニトマト栽培

2018年06月09日 | 日記

 ホームセンターでミニトマトの苗10本ばかり求めて育てている。その中の食べごろの実をアップする。今朝一つ摘まんでたべてみる。その甘さにびっくり、トマト特有のあの匂いもせず美味しい。続々と採って食べ比べが愉しみとしよう。

 電話機のお知らせディスプレイが点滅する。息子の誕生日は明日とのお知らせである。電話機に教えられなくてもそのことは忘れない。子供の頃は、毎年ケーキを前にして喜ぶその笑顔を撮ったものであるが、お祝いをしてあげることを自然と消えてしまったのは何時の頃からであろうか。今はこちらが祝ってもらう、、、。その子も53歳となるか。古いアルバムでも開いてみるか。


梅雨入りしたけれど

2018年06月08日 | 日記

 梅雨入り宣言した途端この天気、快晴の朝を迎える。孔雀サボテンが次々と咲いてくれているので再びアップとなる。月下美人ほどではないが幽かな香りを漂わせている。

 雨の少ない高原や山岳地帯に生えているこの植物、今日のような天気が続いてくれることを願っているのかも知れれない。

 


家族葬

2018年06月07日 | 日記

 早朝スマホを開くと年賀状のやり取りとなってしまった友の逝去の知らせ、しかも3月に旅立ったとのこと淋しい限りである。このところ家族葬が中心となり、近親者のみで他人様を煩わせることなく弔うことが多くなったように思う。これも時代の流れか。折を見て弔意を表そう。

 それにしても訃報の知らせのなんと多くなったことか。そういう年回りの身になったということか。

 さて、ブドウたちも順調に成長し、そろそろ袋かけをしなくてはと思う。その前に摘果をしなくては、、、。


梅雨入りか?

2018年06月06日 | 日記

 正式発表はないが、いよいよこの地でも梅雨入りとなりそうである。裏庭のアジサイも雨にしっとりと濡れて3株ほと咲きだした。と言っても花芽がひとつふたつと数が少ない。近くの都立公園では、こぼれる程に咲いているというのに、、、。

 さて、梅雨入りで困るのは日課としているウォーキングである。ややもすると怠惰な心がもたげかけているとき、これが絶好の口実となりやすい。雨具を纏い出かけることとしよう。アメニモマケズと、、。


ほたる籠

2018年06月05日 | 日記

 物不足時代に育った私どもの世代は、遊び道具などは手作りしたものである。凧はもちろん木を削ってコマを作ったり、竹を割ってスキーやスケートをつくったりと、、。

 今頃はイグサを小振りにしたような草(ホタル草と言っていたが方言かも知れない)で虫篭をつくったものである。それを持って朋と蛍狩りに出かけるのも愉しみの一つであった。池の淵に生えたホタルブクロを見てそんなことを想い出した。

 近くの湧水池では、例年ヘイケボタルが飛び交うが今年はまだの様である。飛び交うようになったらアップしよう。


朝顔の季語?

2018年06月04日 | 日記

 季語歳時記によれば、朝顔は秋の季語だそうだ。ところがところがである。トマトの苗の傍で小さな小さな朝顔が早くも咲いている。あまり可愛いのでアップしてみた。本葉2,3枚で弦も延さず蕾をつけて今朝開いたのである。秋ならぬ夏も待たずに花をつけた生理的な要因は何であるのだろうか。早朝花を眺めて考えてみる。

 さて、今日は第1月曜日サロンの日である。どんな話題に花を咲かそうか、、、。


カワラナデシコの花

2018年06月03日 | 日記

 小さな学校での遠足は決まって村一番の高い山「一本ブナ」に登ることであった。春の遠足も秋もそうであった。途中林を抜けて草原に入ると、カワラナデシコはじめいろいろの草花が咲き乱れていた。頂上付近からは、30㎞以上も離れた太平洋が遠望できるのである。誰が一番に「海だ!」というのを競ったものである。

 その懐かしい花が鉢植えで栽培しているが、綺麗に咲き始めたのでアップしてみた。眺めては遠い昔を偲んでいる。


サルナシの実

2018年06月02日 | 日記

 郷里の野山でも今頃は、サルナシやマタタビの花も終わり実をつける頃であろう。鉢植えで愉しんでいる大小2鉢のサルナシ鈴なりに実を付けていたが、己を守るために柿の木同様自然に摘果してだいぶその数を減らしている。

 アップしたのは小鉢で実は5つのみとなった。こんな樹でも実を大きくするためには、相当のエネルギーを使っていることだろう。折を見て追肥をしてあげようか。

{語り部}いつのことか「忖度」が流行語大賞に選ばれたのは、、?このところ某大学の不祥事を連日マスコミは俎上に載せ完膚なきまでに叩いている。もっと大きな行政の不祥事は陰に隠れてしまったようである。関わった高官たちは某大学さま様と安堵し、高笑いをしていることだろう。「マスコミ関係者の忖度」が禍根を残すようなことがあってはならないと思うのだが、居並ぶコメンテーターさんにも問いたいものである。干されるか!!!

 ところでサルナシという名は、サルが己を忘れて夢中で食べることからつけられたという。マスコミ本来の使命を忘れてしまっては、、、、。


ハナショウブ第3号

2018年06月01日 | 日記

 今日から水無月、時の流れの早いこと速いこと。後期高齢者にとっては、どうにもならないことだが、ときに焦燥感に襲われる。いよいよ梅雨の季節か。涼しげなハナショウブ一輪咲いてくれたのでアップする。第3号ということか。

 さてさて、6月の花といえばアジサイがその代表か。小振りな甘茶や山アジサイを除いて7株ある中で、今朝見ると3株しか花芽がついてない。前に記したときは2株だった。また。来年へ向けての挑戦か。