差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

ブドウの収穫

2018年08月21日 | 日記

 店頭に並べられた粒ぞろいのブドウ、皆美味しそうに色づいている。だが、我が家のブドウたちはひと房の中でも色づきに差があり、おいしそうな粒から摘まんでは食べている。今朝も、安芸クィーンの酸味が少なく甘い果汁を味わう。そのブドウたちも残り少なくなった。

 房全体がそろって熟するようにするには、果たしてどうしたものか。

 昨日の映画会、期待したより観客が少なかった。日程の関係か、それとも題名か、、。来月の映画会に向けて検討しよう。あまりこだわることでもないが。

 昨日は 9343歩


歩こう歩こうわたしは、、、

2018年08月20日 | 日記

 ♪ 歩こう歩こうわたしは元気 歩くの大好き、、、

 これは「さんぽ」という歌の歌詞の一節である。歌にあるように歩くの大好きではないが、健康維持のために何某かの効果を期待してと精神的にフレッシュになれるので実践しているのである。

 このところの涼しさで日課のウォーキングも助かる。このまま続いて欲しいが、そうは甘くないだろうな。

 さてさて今日は集いと自治会との共催事業「となりのトトロ」の映画鑑賞会である。昭和30年代ころの社会を舞台にしたファンタジー、子供たちも鑑賞してくれると嬉しい。その主題歌「さんぽ」も元気に歌ってもらおうか。

 昨日は 8423歩


原稿締め切り

2018年08月19日 | 日記

 集いの広報誌89号、昨日で原稿締め切ったが今回は、多様な応募があり10ページを上回りそうである。昨夜までにワードに起こし、今朝最終投稿者とお会いして直接校正を済ませた。

 ページの途中で次の方の原稿に移るのは好ましくないと思っているので出来るだけ避けたい。どう割り付けるか知恵を絞ろう。ほぼ一年ぶりの発行ということもあって数々の行事の写真なども挿入するとするか。頑張るぞ!

 ところで長時間パソコンを見つめていると、そこを離れた時、暫し焦点が定まらない時がある。これって老化現象、、、?

 庭の山ツツジ狂い咲きで満開となる。

 昨日は 7128歩


ブログ10年

2018年08月18日 | 日記

 

 昨日、息子が大学生の孫ふたりを連れて久しぶりに訪れる。それぞれの生活があるであろうに日程を調整したのであろう。あれこれの会話で、「じじー」と駆け込んできたあの孫たちもすっかり大人、頼もしい限りである。また、いまどきの若者の世界を垣間見る。

 部屋いっぱいにプラレールを敷いて遊んでいた頃、ゲームに夢中になって遊んだ後少しばかり夏休みの宿題に取り組んでいた頃などを想い出す。

 そういえば、このブログもそんな孫たちの来訪の夏に息子に教わり始めたのである。今月で10年、いろいろなカテゴリーで3282の記事をアップしたことになる。

 何事にも三日坊主の自分としては、よく続いたものである。まあ、それもこれも健康な生活であればこその賜物である。丈夫な身体を生んでくれた父母に感謝ということか。さらなる10年を目指して頑張ろうか!!

 昨日は 8337歩


ホウズキの花

2018年08月17日 | 日記

 ホウズキの実は、真っ赤に染まっている中でひょろひょろと伸びた苗が頑張って花をつけ始めたのでアップしてみた。実を付けることが出来るだろうか。こんなか細い苗の生命力に感心!

 そんなこと書いているとM役員から「今日のテレビでとなりのトトロ放映するよ」との電話、実は自治会との共催で映画鑑賞することにしていた作品である。ちとタイミングが悪かった。来週の映画会は参加者が少ないかな?

 昨日は 8371歩


赤とんぼ

2018年08月16日 | 日記

 赤とんぼと言っても昆虫の話ではない。大日本帝国海軍の練習機である。戦争が終結した8月15日の翌日すっかり静かになった空を複葉機の赤とんぼ一機がゆっくりと北の方に飛んで行ったことを覚えている。

 誰言うことなく「戦争が終わったことを知らせに飛んでいるんだ」と噂したものである。あの日を境にしてB29もグラマンも田舎の空を飛ぶことはなかった。

 実に静かな空となる。だが、それから間もなくして戦後の混乱期がはじまった。衣食住のすべてにわたっての物不足、闇市、ノミシラミの発生、交通機関の混乱、暴動、不可解な事件の連続発生、、、、etc.よく耐えてきたものである。

 マスメディアも昨日の終戦記念日を境に、こうしたことを扱わなくなるだろうが、あの悲惨な体験者は語り継ぐことを忘れてはいけない。おかしな空気が漂い始めているのだから、、、、、。

 物騒な名にテッポウユリ(タカサゴユリ?)が庭にあちこちで咲きだした。こちらは平和である。

 昨日は 7134歩


耐えがたきを耐え

2018年08月15日 | 日記

 「八月や六日九日十五日」という俳句、何方さまが詠まれたか知らないが、ブログや新聞に載っているので初めて知る。

 今日は、その十五日敗戦記念日である。国民学校三年生の夏、今日の様にカラッと晴れ渡った日であった。上級生たちと防空壕の補強材を切り出し運んできた時、大人たちの話を耳にし号泣したことを覚えている。

 ウタノホンにあった ♪♪ 日本よい国 きよい国 世界に一つの神の国 日本よい国 強い国 世界にかがやくえらい国♪♪ と歌わされていたのだから、、、神風が吹かなかったのを恨めしく思ったものである。

 改めて、天皇陛下の詔勅「タエガタキヲタエシノビガタキヲシノビ、、」を家族で聴いたのは午後3時の玉音放送ではなかったか。

 戦中・戦後の苦難の時代を共有した集いの仲間が語り合いまとめた「湖畔の轍」を改めて昨夜読み直してみた。投稿してしてくれた中には旅立った方もいる。戦争の悲惨さをなんとしても語りつなげねば、、、。

 昨日は 8415歩

 

 


雷三日

2018年08月14日 | 日記

 いつものようにアレクサに問いかける。「今日の天気は?、、」「湖畔では8月14日火曜日12時からから15日水曜日0時まで雷注意報が発令されています。、、、、」との返事、今日も雷雨が発生するという。

 雷三日という言葉があるが、今日も降ると三日ならぬ四日目となるか。日中晴れて一時の驟雨は大歓迎である。カラカラ天気が続いてあの埃っぽい庭もしっとりとして樹々も鉢物も生気を取り戻したようである。

 そんな庭を眺めて、稲妻(雷のこと)が鳴ると稲が喜ぶ等と父母たちが言っていたことを想い出した。

 昨日は 5610歩


盆でば米の飯、、、

2018年08月13日 | 日記

 立秋の始まりから今日で1週間、だがまだまだ秋の気配は少ない。今日も暑くなりそうである。

♪ 「盆でば米飯、お付けでば茄子汁、十六ささげのよごしはどうだい、、」これは郷里の盆踊りで唄う一節である。

 その田舎もご多分に漏れず過疎化が加速的に進み、盆踊りもなくなったという。寺の境内で二重、三重の輪になって老若男女が唄い踊っていたのは、今となってはあれは幻か。母校も児童減で廃校となってしまった。寂しい限りである。

 子供の頃のそうした世界は、すべて脳裏に浮かぶのみである。愉しそうに唄い踊っていたあの方々は、今どこをどう旅しているのであろうか。今日は先祖の方々をお迎えする日である。

 帰省はしないが、様々な方々に想い致たすことも盆ならのことか、、、、。

 昨日は 6318歩


サンパラソルビューティとレインリリー

2018年08月12日 | 日記

 育てたことのないサンパラソルビューティ4鉢買って観ている。購入したときはどの株も花をたくさんつけていたが、一株のみ元気で蕾を次々とつけている。他は休眠中であろうか。

 また、乾燥と高温中は寝ていた球根がこのところの雨で潤ったのか、花径を伸ばし咲きだしたレインリリー(ゼフィランサス)もぼちぼち咲き出したのでアップしてみた。

 さてさて、明日はお盆の入りである。故郷への墓参には行かない。せめて父母の位牌を収めてあるミニ仏壇を掃除しようか。

 仏壇の周りを飾るお盆花を野山を駆け巡り採らされたころが懐かしい。今は故郷でもやっていないだろう。

 昨日は 6108歩