差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

福寿草動く、、

2021年01月21日 | うんちく・小ネタ

 福寿草、頭を出したがこの寒さとカラカラ天気のためか成長を止めていた。三日ほど周りに散水を続けたところアップしたように蕾の先に黄色いものが見えてきた。水やりが効果を生んだのだろうか。それとも、、、。まあ、どうでも良し、例年に比べて開花が遅いがしっかり咲いてくれることを期待しよう。

 あちこちに植えている福寿草は、まだ眠りについているのか芽の姿も見えない。日当たりのいいこの株たちは、いの一番に咲くことだけは間違いなし。

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 娘たちが、長いこと可愛がっていた愛犬を亡くして半年、また飼うことを決めたという。可愛い子犬を見て決めたのだろうが、ペットロスで2度と飼うまいと決めた遠い昔を想い出した。 昨日は 11,282歩


サツキ真如の月

2021年01月20日 | うんちく・小ネタ

 枯死寸前の木を蘇らせ咲かせる喜びはひとしおであると言うことは前にも記したが、今日アップしたのは大輪の花を咲かせる真如の月という品種である。

 2枚そろえて載せたが、幹の半分以上ガレが入っても、絶える前に子孫をたくさん残すかのようにたくさんの蕾をつけているのである。開花期には、こぼれるように咲かせてくれるだろう。

 頑張れ!!真如の月!! 蕾を喰う虫の発生に気をつけ愛おしく見守ってあげるからな。

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 お隣のツーバイホームの工事、わずか二日間で屋根までできあがった。驚くべき速さである。大工さんは釘打機一つであちこちでの作業ばかりでカンナを掛ける音も釘打つ金槌の音も聞こえない。あれでは大工としての技は磨けないだろうななどと想って見ている。

 昨日は11,076歩


頑張ってます寒椿

2021年01月19日 | うんちく・小ネタ

 寂しい庭の中で長いこと咲いてくれている寒椿、下枝の方でまだまだ頑張って咲いてくれているのでアップしてみた。藪椿と違って寒風にも冷気の置き土産、霜害にも耐えて健気にあちこちで咲いているのがいい。

 ところでこのところこの地では、二ヶ月ほど雨らしい雨が降らず庭はカラカラで多少の散水も焼け石に水という状態である。雪国は、記録的な降雪という。とかくこの世はままならずましてやお天道様に置いておやと言うことか。

 昨日昨年一年間のブログ、製本にして息子からプレゼントされ届く。ささやかな自分史の一部12巻となる。有り難う。

 昨日は 12,067歩


頑張ってます寒椿

2021年01月19日 | うんちく・小ネタ

 寂しい庭の中で長いこと咲いてくれている寒椿、下枝の方でまだまだ頑張って咲いてくれているのでアップしてみた。藪椿と違って寒風にも冷気の置き土産、霜害にも耐えて健気にあちこちで咲いているのがいい。

 ところでこのところこの地では、二ヶ月ほど雨らしい雨が降らず庭はカラカラで多少の散水も焼け石に水という状態である。雪国は、記録的な降雪という。とかくこの世はままならずましてやお天道様にも置いておやと言うことか。

 昨日昨年一年間のブログ、製本にして息子からプレゼントされ届く。ささやかな自分史の一部12巻となる。有り難う。

 昨日は 12,067歩


アネモネ2輪

2021年01月18日 | うんちく・小ネタ

 ちび孫がプレゼントしてくれた出窓のアネモネ、ミニダリアのような形で咲いている。我が家の同じ仲間のキンポウゲ福寿草は、一向に咲きそうにないがこれは温室栽培で育てたものであろう。小さな蕾も2つついている。有り難うしばらく愉しめそうだ。

 さてさて、窓の外では早朝より大型重機がうなりを上げて大型パネルを運び、数人の大工さんがそれを手際よく組み立ている。今流行のツーバイフォー 工法という建築法ということか。

 見る見るうちに建っていく、、今日中に上棟式まで行きそうである。ご祝儀の準備を考えなければ、、、。

 昨日は 10,266歩


オンライン新年会

2021年01月17日 | うんちく・小ネタ

 昨夕は町内有志によるオンライン新年会で歓談する。昨年の今頃は、新年会をいくつもこなしていたが、今は皆、自粛 自粛で語り合う機会も少ない中で有益な催しとなった。パルスオキシメーター(血中酸素測定器)など重宝している製品の紹介もしあった。次回を約束し合いオフとなる。、、

 ところで自粛 自粛ムードは家族間でも例外ではない。定期的に泊まりに来ていた娘たちも今ではとんぼ返りのような来訪となる。そうした中でもわずかな時間を見つけてあれこれと世話をしてもらうようになったことを知る。有り難いことである。

 アップしたのは、枝垂れ桜の木に「木登り得意だよ」と挑戦しているちび孫 泊まらないことに不満を言いつつ帰っていった。

 昨日は 10,558歩

 


ブログ本用に

2021年01月16日 | うんちく・小ネタ

 一年間の記録をブログ本として発刊する。これを例年息子からプレゼントされている。表紙用の写真を送るようにとのメール届く。早速送ったが、一年一年の早いこと早いこと12巻目改めて感じるところである。そうしたわけで昨日、昨年の記録を捲ってみたところ 9月24日にこんな記事があったのでアップする。わずか四ヶ月前のことである。

 「今日の都の感染者数は59名です」 毎日報じられるニュースではあるが、この数字明るい兆しと捉えていいのだろうか。分母なる検査数が明らかではないので安心できないか、、というのもヨーロッパ諸国では、感染者が再び増加の傾向があり緊急事態にあるとか。同じウィルス感染症なのにこうも違うのだろうかと疑心暗鬼の毎日である。

 それが昨日の都の感染者数は、2,001名という。今や千台が当たり前となってしまった。こうも人というのは慣らされてしまうものなのだろうかと今更ながら想うのである。さらに四ヶ月後はどうなっているのだろうか。数万?早く手を打たなければ、、、。

 アップしたのは、頭を出したものの寒さとカラカラ天気続きで成長しない福寿草です。まさかコロナが怖い???!!!

 昨日は 11,055歩

 


どっこい生きる

2021年01月15日 | うんちく・小ネタ

 サツキ盆栽を愉しんで40数年、長いこと続いている趣味である。現在大小合わせて41鉢あるが、いずれの木も想い出があり捨てがたい断捨離などもってのほかである。だが、これまで何本枯らしてしまったことか。そうした木々の見事に咲いてくれた写真を見て懐かしむのである。

 近頃は、生気に満ち満ちた木々よりもガレが入ってもなお頑張っている10鉢ほどの盆栽たちに心が向きとりわけ愛おしく感じるのである。アップしたのは、華宝の古木の株立ちである。直幹が枯れ空洞になっても “どっこい生きる” と頑張って花芽をたくさんつけている木である。どこか生きていくことへの意味を教えられているようだ。

 昨日は 8,128歩


同じ梅でも、、

2021年01月14日 | うんちく・小ネタ

 東南の法地に這わせた懸崖の梅4本ある中で1本だけ3分咲きという珍現象となったのでアップしてみた。例年そろって開花してしていたが、他の木はまだまだ堅い蕾のままであるのに、、、。

 いや、珍現象と記したが実は訳がある。道を挟んでお隣目下建築中であるが以前の家屋が取り払われ日当たりがよくなり、この木だけ長いこと特別恵まれたためである。暖められた石垣の輻射熱も加勢して開花を早めたと言うことであろう。

 植物たちは、与えられた環境の中で精一杯それを利用して生きている。その証を隠し隔てなく表現している。実に正直者である。人様の世界では、そうはいかない。

 昨日は 10,643歩


目下建設ラッシュ

2021年01月13日 | うんちく・小ネタ

 今日、地方の過疎化が心配されている。いや地方ばかりかりではない現在どこの街でも空き家の増加・放置が社会問題になっている。我が街も空き家が目立つようになってきたが、幸いなことにそうした家屋が次々と取り壊され目下建設ラッシュがやってきた。

 緑豊かな環境を守るための建築協約が遵守されていることが魅力の一つになっているかも知れない。

 アップしたのは枝垂れ桜の枝越しに見たお隣の工事現場である。建築主は若夫婦である。分譲されてから50年、生々流転は世の習い、若い方々が新しい風を吹き込んでくれることだろう。うれしいことである!!

 昨日は 10,491歩