今日もサツキをアップする。大輪の紅傘という品種である。目下7分咲きと云うところだが間もなく満開になるだろう。この木は、毎年花付きがよく当たり外れのない孝行花である。
40代前半の知り合った知り合ったKさんからプレゼントされたもので、我が家に来てかれこれ40年以上になる。幹は太ったが、樹高は剪定することもあってあまりかわらない。ところでKさん、勤務地も離れたこともあってすっかりご無沙汰状態である。この花を見る度、彼を思い出す。達者で居られることだろうか、、、。
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今朝庭に出ると、我が家の棚子達が警戒鳴きをするようになった。いよいよ抱卵開始ということか。雛の誕生までの14,5日は、棚子夫婦にこれまで以上に気遣いをしなくては、、、。ところで早暁杜鵑の初音を耳にする。ウグイスなどの巣に托卵するそうだが、我が、棚子夫婦には巣箱の構造上托卵は出来ないのでその点安心である。