昼はシュヴェイクいきつけの居酒屋、「ウ・カリハ」に行きました。夜はシュヴェイクの
レストランがあるというので、「ウ・シュヴェイク」へ。この日はシュヴェイク・デーです。
ホテルからはヴルタヴァ川を渡って徒歩10分くらい。巨大都市東京と違って、
どこも徒歩で行けるから嬉しい。
しかしね、石畳の風情ある道路なのですが、どこもやたらにしっし臭いw(゜゜)w
チェコはビールが旨く、しかも安い。みなさん昼間っからあっちでもこっちでも
ガブガブ飲んでいる。朝っぱらから、そして昼にも何杯も飲むのは当たり前。
そして公衆トイレはなかなか見つからない。だからなのでしょう…。
あちこち臭いのは…_| ̄|〇
さて到着です。ビールが旨く、伝統的チェコ料理も安くてうまいとかー。
おっちゃんがアコーディオンの演奏をしていました。なかなか悪くない。そして
しばらく演奏すると、その席で食事を始めました。「まかない付きのアルバイト」
というわけですね^^;
「鶏の半身焼き」です。これがうまかったよぉ~(=゜益゜):;*.’:;
ホテルの近くまで帰ってきて、ワインバーを見つけました。「ひとりレストラン」だと
ちと飲み足りない。なんかオサレで敷居が高い感じだけれど、ここはひとつ頑張って
入ってみようかあー!
ううむ、客層がなんかセレブってます。その雰囲気を乗り越えて、メニューを見て
ウェイターと相談する。後ろのセラーにはずらりとワインが並んでいるので、
チェコ特産のやつがあるなら頂きましょうか~と注文するわけですが、ほとんどが
ボトルで出している。
ビールをおかわりしてきたあとで、食後に「ひとり一本」はちと多すぎる。「グラスで
頼めるのはなーに」と聞き、その中からカベルネ、ピノの2種類を試してみる。
う~む、チェコのワインはそれほど個性的ではありませぬ。まあボトルで注文する
高級レベルのものではなかったですからねー。こおゆうときわ、やっぱりつれが
いないとなぁ~w