さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

ナフプリオン最後の夜はワインをボトルで

2016年11月05日 | ギリシャ



標高200mあまりとはいえ、とりあえず制覇して降りてきたので、アイス^^;
マンゴーとピスタチオです。



んで昼飯です。やはりビールになるのだ。口が甘くなってるしな~^^
地中海で飲むビールはみんなよく冷えています。



だんだん「またか」という気分になってきているサガナキ。トマトソースで
チーズ入りの鉄板焼き。なにせ料理の選択肢が少ないのだ。地元料理って
そういうものなんだろうけど。



ホテルに帰ってお昼寝タイム。こういう街ではまったり過ごしましょ♪



なんか写真を追ってブログを書いていると、時間が飛びます。日没で、街に
出て夕食だ。。。 いちおう、ベランダに出て景色をぼんやり見てたり、
煙草吸ったり、音楽聞いたりウトウトしたり、いろいろしてたんですーw



先日書きました通り、どのレストランも近所で作ったほぼ無名のハウスワイン
ばかりなので、ボトルで出しているところを選んでみる。NEMEAはここから
北に行った地方のワイン。お値段は3000円くらい。味の印象は…結局ハウス
ワインとあまり変わらん~www なら数百円のやつを飲んでおけば???



右はもう何度も食べているザジキ。ヨーグルト、キュウリ、スパイス、オリーブ
オイル。今回はこってり度が高かった。左はナス&チーズ。どちらもワインに
合いますぞ♪



シュニッツェル。子牛のカツレツです。これはウィーンで有名。ギリシャの
位置からして、東はトルコ、北はオーストリア、西はイタリアの影響を受けて
いるわけですね。これはなかなかの味でしたー。



ギリシャのレストランでは、ほとんどがこのように外です。のんびり一本ワインを
飲んで食べるには、いろんな人を見られて退屈しません。

メロン、スイカ、そしてブドウなど、この季節はいいねえ。ちなみに地産地消の
ギリシャ、冬はどんな果物を出すのだろう?



ぶらついてみるが、若者で賑やかなバーはあるが、落ち着いて静かに酒を楽しむ
ようなところは見つからんw



夜のシンタグマ広場はいつもこうだ^^; 子供たち、次の日は学校じゃ…?



というわけで、ホテルに帰り、昨夜と同じ席で同じメタクサのグラスを傾ける。
明日はナフプリオンを離れてオリンピアへ。バスの経路、時刻がわからん。
調べてもバス会社のHPなどが出てこない。どうなってるのー!
とりあえず朝にはここのバスステーションに行くしかない。あとはなんとか
なるだろう~(^益^)?