雑誌の紹介コーナーを参考にiGTRというバーチャル・ギターアンプ&エフェクターを買いました。Waves GTRというプロフェショナル向けプロセッサーのキッズ的なアイテムですが、エレクトリック・ギターの音をヴィンテージの名品といわれる真空管アンプをシミュレートして歪ませたり、世界的な有名ホールのような音響効果をクリーントーンで作り出したりということが、価格もリーズナブルなハンディーな機器で楽しめるようになっています。僕のようなマンション住まいでは防音室などは夢の世界で、その代わりにこのようなギター・プロセッサーと少しハイエンドなモニター・ヘッドフォンを使用して、深夜でも場所を選ばず手軽に練習に勤しむことができるのです。
アコースティック・ギターを買ったのに余り大きな音量で弾くことができずに、という人はぜひ安価なエレクトリック・ギターを買って、iGTRなどのアコースティック・モードなどでお試し下さい。弦のテンションもアコースティック・ギターと比較して柔らかく弾きやすいと思います。
さてiGTRですが、その性能などはこれからゆっくり試すとして、i○○という今では少し飽きてきたそのネーミングで想像できるように、パッケージからiPodをイメージさせるものとなっていて面白いです。カラーこそブラックですが、フォルムもiPodクラシックに似ており、AUX端子にiPodを入力してセッションプレイができることを直接アピールしているのでしょう。腰部にアタッチして演奏ができるというスタイルも、iPod的な携帯プレイヤーのスタイルを意識している徹底ぶりです。
アコースティック・ギターを買ったのに余り大きな音量で弾くことができずに、という人はぜひ安価なエレクトリック・ギターを買って、iGTRなどのアコースティック・モードなどでお試し下さい。弦のテンションもアコースティック・ギターと比較して柔らかく弾きやすいと思います。
さてiGTRですが、その性能などはこれからゆっくり試すとして、i○○という今では少し飽きてきたそのネーミングで想像できるように、パッケージからiPodをイメージさせるものとなっていて面白いです。カラーこそブラックですが、フォルムもiPodクラシックに似ており、AUX端子にiPodを入力してセッションプレイができることを直接アピールしているのでしょう。腰部にアタッチして演奏ができるというスタイルも、iPod的な携帯プレイヤーのスタイルを意識している徹底ぶりです。
SOUND DESIGNER (サウンドデザイナー) 2008年 07月号 [雑誌] サウンドデザイナー社 このアイテムの詳細を見る |