立秋を過ぎてから今夏の最高気温を更新しており、しばらくは厳しい残暑を覚悟しながら秋の訪れを待つしかないようです。
日中も何か喉に冷たい炭酸飲料水などを飲みたいと想ってしまいますが、かろうじて自販機の前を無事に通り過ぎることが出来ています。熱中症への注意喚起がテレビなどでも多く見られますが、以前は薦められていたスポーツドリンクの摂り過ぎによる、血糖値の上昇の弊害も最近よく報道されるようになりました。普通の水や昔ながらの麦茶などが一番良いのかとも想いますが、現代人の舌には少しもの足らないようになっているのも事実かと想います。夕食時のよく冷えたビールも美味しいものですが、こちらはプリン体など嬉しく無い情報が新たに聞こえて来ますし、ビールには(コーヒーも)身体の水分を出す効果があるので、結局は喉が渇き水分の補給の面では逆効果となってしまいます。
そこで僕が最近実践しているのは、刺激のある炭酸水にほんの少しウィスキーを混ぜる(凄く薄いハイボール?、ハイボールにはウィスキーも冷やしておくと良いようです)とか、炭酸水にレモン汁をわずかに垂らし風味を付けるというもので、これらには糖分は一切加えません。適当にお腹も膨らませてくれるようで食べ過ぎも防ぐ効果もあります。最近では何か子供の頃のラムネの大人版という懐かしい習慣になってきました。
実際に「炭酸水ダイエット」ということで、女性が炭酸水をミネラルウォーター代わりに飲むことも流行っているようです。
【追記】平蔵さんから後ろのロボットのことを質問されましたので、詳しい写真を撮りました(ロボット-1、ロボット-2)。幼児用商品メーカーの収納家具で本来は子育て用品を入れるものかと想われます。