古くから海軍の街として知られている「横須賀」の駅に数年ぶりに降り立った。横須賀と言えば山口百恵の歌「横須賀ストーリー」が頭に浮かぶ。駅左手に広がる「横須賀本港」に停泊する軍艦や潜水艦を眺め、「ヴェルニ―公園」のフランス式花壇に咲き残るバラを見ながら一休み。横文字の看板&お店が建ち並ぶ「どぶ板通り」へ。いかにも異国のようである。評判の名物の「海軍カレー」の店で昼食。「米軍海軍基地」前を通り「三笠公園」へ。園内に保存されている戦艦「三笠」を観覧。上甲板から前方に浮かぶ自然島の「猿島」を臨む。スカジャンを着込んだ人に米兵士、異国情緒漂う「横須賀の街」であった。(1508)














