本日(8/1)神奈川県座間市の在日米陸軍キャンプ座間にて基地開放イベント「第56回日米親善盆踊り大会」(10:30~21:00)が開催された。ゲートでは厳重なチェック(本人確認とバック中身)が行われていた。当日は「日米親善盆踊り」や「飲食出店」、「バンド演奏」、「エンターテイメント」、「子供向けゲームコーナー」のほか、フィナーレは敷地内の照明が一斉に消え「花火大会」(20:30から20:50)では4,000発の花火が打ち上げられた。ふだん中々入ることの出来ないキャンプ座間「米軍基地」で踊りと交流イベントを楽しでいた。(1508)
徳島が発祥の阿波踊り、熱い暑い夏真っ盛りの今日(8/1)から相模原の夏の風物詩として定着した東林間阿波おどり「第24回 東林間サマーわぁ!二バル」がスタートした。開会式の後、午後6時に9演舞会場から各連の踊りが一斉にスタートした。東林間が明日まで熱く燃え上がる。昨年2日間でなんと15万人が集まり、相模原4大祭りのなかの最大イベントとなった。地元からは「東林間連」、「あうん連」、「ほたる連」、「伍楽連」、小田急相模原より「ひより連」、本場徳島から「平和連」、高円寺、大和、練馬、三鷹、厚木航空基地、小金井、横浜から20チーム(連)が参加。三味線、太鼓、笛、鐘鳴り物による独特のリズムに乗って各演舞場から東林間の街をあの軽快で独特の踊りで練り歩くそのさまはなんとも壮観でついつい踊りの中に吸い込まれそうである。多くの模擬店が並び美味な匂いを発散、通りにはシートや椅子を用意した見物客が飲食に舌鼓をうち阿波踊りを楽しんでいた。明日(8/2)は5時20分からスタートする。踊り手と観客が一体となって明日まで東林間が熱い暑い夜となる。(1508)