相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

我が街でも「イルミネーション」が点灯〜煌めく!!

2022-12-25 21:51:14 | イルミネーション
我が街相武台でも、毎年恒例の「相武台地区イルミネーション」が先月27日17時から「相武台駅前公園」で点灯式が行われ、「相武台鼓笛隊」、「灰野さん独唱」、「セレモニー」に続いて「コン・アミーゴスラッパ隊」、「ヒューマンノート相模原」が盛り上げた。点灯場所は「相武台駅前公園」以外にも「相武台グリーンパーク」「相武台団地(自治会館前)」「そあら」4つの会場にて点灯される。ミニ「イルミネーション」という規模であるが、「山の形」、「放射状」、「星型」の電飾で色鮮やかに装飾、煌めく空一面、星が降り注ぐ「流れ星」のような幻想的な世界が広がっている。やはりこの時期は大小に関係なく華やかに街を彩ってくれないと師走、年末らしくない。今年も見ることができたことに感謝である。(2212)
 
 
 
 
相模大野のクリスマスツリー


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相模大野「クリスマス ゴスペル ライブ2022」3年振りに復活!!

2022-12-25 18:31:48 | クリスマス
相模大野の街の魅力を伝えようと平成16年から始められた相模大野のクリスマス一大イベント「クリスマス ゴスペル ライブ」(Xmas Gospel Live)が12/25の16:00~と18:00~の2部構成になり、相模大野北口ペデストリアンデッキのサンデッキ相模大野で開催された。ライブ主催者は「元サーカス」のメンバー「嶋田トオル」プロデュースによる「嶋田トオル with COMODO CHOIR」である。コロナのお陰で3年中止を余儀なくされていたが、今年は3年ぶりに開催ということである。ただ先月より新規感染者も増加し第8派を思わせる状況なのがこうして密になっていいのか気懸りである。会場のイルミネーションが煌めき輝く雰囲気の中、いよいよ第一部の「ゴスペルライブ」が始まった。待ちに待ったゴスペルとあって会場は既に1階から2階のサンデッキまで大勢の観客で溢れていた。このライブには50名を超えるメンバーが勢揃いし生声の大迫力ゴスペルライブである。最初子供たち10人による「クリスマスソング」2曲、その後大人たち40名も加わりクリスマスソングのメドレー、美しい歌声が会場はもとより相模大野の街全体へ響き渡っていた。(2212)
 
 
 
 
 


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相模原麻溝公園」の「ロウバイ」の花2~3分咲きへ!!

2022-12-25 10:31:26 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に四季折々の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。当園の「花の谷」の一画に数本植栽されている「ロウバイ(蝋梅)」が、まだ殆どが蕾であるなか、~3分咲となって琥珀色の光沢のある花びらを披露している。近寄って見ると甘いフルーティな香りを嗅ぐことができる。この「ロウバイ」は冬に咲くことから「ウィンター・スウィート」と呼ばれる。本当に蝋細工のような花は光沢を帯び琥珀色をして陽ざしを受けていね花は透き通って見える。名に梅がついているが梅ではなく中国原産のロウバイ科の落葉低木である。種類は福寿蝋梅、満月蝋梅、素心蝋梅、実生蝋梅の4品種がある。当園にも淡い黄色の「素心蝋梅」と濃い黄色の「満月蝋梅」の2種類があり「素心蝋梅」が咲いている。琥珀色・黄色い花が下向き、横向きに咲き、内側の花被片が暗紫色で外側が黄色である。花弁は透明感があり蝋質を思わせる。花の希少な季節(蝋月=12月)に「ロウバイ」は欠かせない花である。(2212)
 
 
 


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バードウォチングスポットの「相模原沈殿池」カモの大群!!

2022-12-25 06:34:08 | 野鳥
相模原下溝に昭和29年に築造された相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」はある。まるで湖のようであるが、相模湖で発電に放流されたあと、沼本ダムで取水、隧道を通って津久井分水池、下九沢分水池へ送られ、更に隧道を通りここ「相模原沈殿池」へ送られ貯水は88万3千㎡である。この貯水量はも横浜市民が一日に使用する水量の7割に当たるという。「沈殿池」は鉄柵で囲われているが散策コースの一つとなっており、沈殿池の「取水口」近くの張り巡らされた「オイルフェンス」の上と周りの池で数百羽の「マガモ」が飛来してきて休息中である。北へ帰る3~4月まで滞在してくれるはずである。まもなく留鳥のコサギ、カルガモ、カワラヒラなどやってくる。ここは「かながわ探鳥地50選」の一つで人気のバードウォッチングのスポットであり間もなく「全渡鳥」が揃い踏みする日が近づいている。(2212)
 
 
 
 
 
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