東京都大田区羽田空港で住友不動産が代表である「羽田エアポート都市開発」の再開発プロジェクト「羽田エアポートガーデン」が2023年1月開業するという。羽田空港第3ターミナル(国際線ターミナル)直結というロケーションに敷地面積43,000㎡超えの広大な場所に国内最大級の1717室を有する「エアポートホテル」12月21日先行開業する。さらに1日800本のバスが行き来する15バースという「巨大バスターミナル」で羽田空港と日本各地を結びアクセス向上が図れる。そして日本の文化を伝える90店舗、レストラン、温浴施設も登場の「大型商業施設」ができる。まさしく羽田空港のシンボルとなるようビッグな新施設となる。空港は旅の通過点という概念を覆すような大型複合施設「羽田エアポートガーデン」の誕生に目が離せない。一体どういう魅力を有した施設なのが一日も早く見てみたいものである。(2212)

