冬の風物詩「多摩センターイルミネーション 2022」開催中！！

多摩センター地区の一大イベントで冬の風物詩「多摩センターイルミネーション 2022」が10月29日(土)～2023年2月28日(火)まで4ヶ月という長期間にわたって開催されている。多摩センター駅前には海に見立てたトンネルの中には様々な魚や魚群のイルミネーションが泳ぐ「光の水族館のトンネル」、そしてメインのパルテノン大通りに植栽の58本の「クスノキ」を彩るシャンパンゴールドのイルミネーション、通りの両側「クスノキ」の間には動物たち、大通りの十字路に「サンリオハローキティ」のバルーンが登場。40万球のＬＥＤが輝き煌めく多摩センターのイルミネーションは幻想的で夢に溢れ華やかで美しい壮大なイルミネーションである。コロナ前までは毎年230万人が訪れる人気のイルミネーションスポットであるが果たして今年は？。(2212)
　
　
　
　
　

座間「星の谷 三峰神社」初訪拝！！

座間市入谷にある「県立座間谷戸山公園」の南側の一番標高の高い一画に埼玉の秩父の「三峰神社」の末社ではないかと伝わる「星の谷の三峰神社」は鎮座している。「三峰神社」は埼玉県秩父地方に「雲取」、「白石」、「妙法」の三つの峰を神体山とした神社である。神話ではこの山を生んだ神様は「伊邪那岐」、「伊邪那美命」の二柱であることから「火難｣、「盗難」除けの神様である。「星の谷の三峰神社」は明治の頃には「鈴鹿明神社」に「寄せ宮」として祀られていたが昭和3年、星の谷大門に大火があり観音様の山門にあった仁王尊、近隣の民家が十軒も焼けたことで当時の人々が「三峰神社」を現在地の星の谷地区に祀って火難除け・盗難除け守護社として移設した。「三峰神社」の幟が建てられた参道の石段を上っていくと赤いトタン葺きの小さな「社殿」がある。壁には災難除けのシンボルとして、狼(大神)、蛇の絵が貼ってある。例祭は毎年4月3日鈴鹿明神社が執り行っている。(2212)