相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相武台団地中央公園」では「サザンカ」が満開~見頃となる!!

2022-12-16 19:41:08 | 公園・庭園
相模原市南区相武台の住宅街の幼児や子供が遊べる広さの「相武台団地中央公園」はある。昭和後期に作られた第二次ベビーブームのため公園である。遊具数個と外周に「広葉樹」が数十本と「サザンカ」(山茶花)が4、5本が植栽されている。この時期一番目にする花といえばこのように公園樹や街路樹として重宝がられているのがこの「サザンカ」(山茶花)と「カンツバキ」(寒椿)である。「サザンカ」(山茶花)はツバキ科の常緑低木。花や葉の特徴は椿に酷似しており間違えられる庭木で耐寒性が強く常緑で、10~4月の寒い時期に赤い一重咲きの花を咲かせる。日向から半日陰まで植え付け可能なため「庭木」として人気の樹種である。紅色の可愛い花を堪能した。(2212)
 
 
 
 
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高幡村金剛寺末の「青木山東福寺」

2022-12-16 07:24:45 | 寺院
多摩市落合に高幡村金剛寺(高幡不動)末、落合白山神社の別当を勤めていた真言宗智山派寺院「青木山東福寺」は鎮座している。落合村青木葉にあり慶長年間(1596-1615)掘合堰にあった修験蓮乗坊が現在地に移転、元和年間(1615-1624)に円能により草創された。本尊は不動明王である。朱印地十石は境内の鎮守「白山社」に充てられたもので東福寺はその別当を務めていた。多摩市史によると明治十三年の「寺禄明細帳」に檀家戸数26戸と記されている。「寺号標」から「山門」を抜けると正面に「庫裏」、その横に入り母屋造りの「本堂」がある。境内には弘法大師、六地蔵、菩薩像がある。当寺は多摩八十八ヶ所霊場13番札所である。当寺の背後の丘陵に「落合白山神社」が鎮座している。(2212)
 
 
 
 
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