相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」の「ふれあい動物広場」の鳥たち!!

2022-12-24 20:30:39 | 公園・庭園
相模原市麻溝に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。アジサイが咲き誇る「芝生広場」の隣りに当園の目玉の一つミニ動物園として親しまれている「ふれあい動物広場」がある。 「 ポニー」に乗れたり多くの動物と触れ合えことで子どもたちに人気である。特にバードゲージ内には20種類、約200羽の鳥が放し飼いされている。可愛い小鳥のさえずり、餌をついばみ遊ぶ姿を観ることができる。水鳥のエリアにはペアーの「オシドリ」、周囲で動き回る「文鳥」や「クジャクバト」、山鳥のエリアにはで派手な羽色の「キンケイ」、首飾りをつけたような模様の「ジュズカケバト」や、「ウスユキバト」、「キンカチョウ」、「ウズラ」も可愛らしく飛び回っている。ゲージ外にも「クジャク」や「チャボ」、「ベニコンゴウインコ」、「ルリコンゴウインコ」、セキセイインコ等の鳥もいる。その他「リスザル」、アライグマ、コモンマーモセット、ボリビアリスザル、ミーアキャット、ヤギ、牛も飼育されているなどバラエティーに富んでいる。(2212)
 
 
 
 
 



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「江島神社」の三宮の一つ目「辺津宮」を訪拝!!

2022-12-24 14:00:34 | 神社
藤沢市江の島に日本三大弁天の一つに数えられている「江島神社」は鎮座している。欽明天皇13年(552)の勅命により島の洞窟に神様を祀ったのが始まりとされ鎮座1450年に及ぶ。ご祭神は天照大神が須佐之男命と誓約された時に生まれた神で、三姉妹の女神様(宗像三女神)である。江島神社は「辺津宮」「中津宮」「奥津宮」の三宮で構成されている。朱の鳥居 青銅の鳥居から「瑞心門」を潜った上にある「辺津宮」に田寸津比賣命、「中津宮」に市寸島比賣命、「奥津宮」に多紀理比賣命がそれぞれ祀られている。江戸時代まで弁財天を祀り「江島弁天」とか「江島大神」と呼ばれていた。辺津宮の境内の「奉安殿」には八臂弁財天と日本三大弁財天のひとつ裸弁財天・妙音弁財天が安置されている。境内社には江の島弁才天の龍の銭洗、八坂神社がある。三宮の建築様式は「辺津宮」と「中津宮」が権現造り、江ノ島の岩屋近くに海の神様を守る「奥津宮」は入母屋造りと重厚で風格が漂っている。江ノ島はいつ訪れても神秘的で旅心がくすぐられる。(2212)
 
 
 
 
 
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武相48ヶ所観音霊場の「補陀山清水寺」

2022-12-24 08:11:01 | 寺院
相模原南区下溝の鳩川沿いに福井県の永平寺、鶴見区の總持寺を本山とする曹洞宗寺院「補陀山清水寺」(補陀とは観音が住むという山、清水は相模川の清流に因む)は鎮座している。縁起によると慶長元年(1596)、天應院八世天山存雪大和尚が開創。寛永年間(1624~44)に浅草「東岳寺」の慧林宗哲が晋住し伽藍を建立した。本尊は十一面観世音菩薩(慶長末期に寺の井戸から現れたもので、大同年間(806~10)に坂上田村麻呂が観音勧請の聖地として祀ったもの)。寺号標(門柱)奥正面に新しく建て直された二階に「本堂」があり上部に山号の額が掲げられている。本堂前には十一面観世音菩薩像と石碑があり、寺の背後に墓地がある。また当寺は「武相48ヶ所観音霊場」の32番札所である。(2212)
 
 
 
 
 

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