相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

スポーツの祭典「第27回 スカイアリーナ座間フェア」開かる!!

2023-02-12 14:58:37 | 祭り・イベント
コロナ禍にあって2年ほど中止を余儀なくされていたスポーツの祭典「スカイアリーナ座間フェア」が第27回を迎え 本日2月12日、9:30より「スカイアリーナ座間」の「体育館」において「来て!見て!感動!」をテーマとして開催された。この「フェア」は市内で活動するスポーツ団体が日頃の練習の成果を発表するもので毎年この時期のスポーツアトラクションである。開会式では事務局、座間市長、来賓議員の挨拶の後、元NHKの体操のお姉さんが先生となって参加者全員で準備体操が行われた。体もほぐれた10:00からトップバッターは座間高校創作舞踊部の「創作ダンス」に始まり、7~10分間隔でチアダンス、モダンバレー、フラダンス、座敷舞、一輪車、空手、創作舞踊、バレー、体操、ダンスが披露された。13時には閉会(式)となった。(2302)
 
 
 
 
 
 
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座間「星の谷三峰神社」再訪す!!

2023-02-12 08:50:53 | 神社
座間市入谷にある「県立座間谷戸山公園」の南側の一番標高の高い一画に埼玉の秩父の「三峰神社」の末社と伝わる「星の谷三峰神社」は鎮座している。「三峰神社」は秩父地方に連なる「雲取」、「白石」、「妙法」の三つの峰を神体山とした神社である。神話ではこの山を生んだ神様は「伊邪那岐」、「伊邪那美命」で、この二柱は「火難」「盗難」除けの神様である。「星の谷三峰神社」は明治期には「鈴鹿明神社」に「寄せ宮」として祀られていたが昭和3年、星の谷大門に大火があり観音様の山門にあった仁王尊、近隣の民家が十軒も焼けたことで当時の人々が「三峰神社」を現在地の星の谷地区に祀って火難除け・盗難除け守護社として移設した。青い「三峰神社」の幟が建てられた参道(石段)を上っていくと頂上に赤いトタン葺きの小さな「社殿」がある。壁には災難除けのシンボルとして狼(大神)、蛇の絵が貼布されている。当社の例祭は毎年4月3日鈴鹿明神社が執り行っている。(2302)
 
 
 
 
 
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相模原の世代交流型の施設「れんげの里あらいそ」訪問!!

2023-02-12 07:37:54 | 建造物
相模原市南区新戸にお風呂、囲碁将棋、カラオケなどができる「あらいそふれあいセンター」、相模の大凧、世界の凧を展示した「相模の大凧センター」、「新磯こどもセンター」の3つの施設を備えた世代交流型の施設「れんげの里あらいそ」はある。施設の愛称「れんげの里あらいそ」は新磯地区に美田が広がり、春には一面にれんげの花が咲き乱れていたことから名付けられ。人々に彩り豊かな自然を思い起こさせ、ふるさと意識の高揚と地域のイメージアップ向上の願いが込められている。入口より入館すると正面フロアーは相模の大凧センターである。天保年間(1830年から1844年)から行われてきたと伝えられている「相模の大凧揚げ」文化の保存・継承を図ることを主な目的としている。凧づくり等の各種創作活動の場として利用され、2階には世界中の凧が展示されている。(2302)
 
 
 
 
 


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