相模原市南区下溝に四季の花を求撮で訪れる「県立相模原公園」ははある。芝生の広場北側に「緑の街」、「見本庭園」と名付けられた一画にある「路地のある街」のエリアがある。最初にあるのが立派な門を潜るとそこは「ヨーロッパの街並」である。噴水や蔦の這う壁がなんともロマンチックで名の通りヨーロッパ調の雰囲気がある。ここを抜けると茶褐色の趣のある昔風の「日本家屋」のエリアである。どちらも外郭、外壁だけだが博物館にある保存施設か、映画のセットもどきのようでもある。日本家屋の裏には小さな竹林もありいかにも和風感が漂っている。ヨーロッパの街はフランスかイタリアにでも行っているような、また日本家屋は古の民家を思い起こさせる懐かしさが再現されている。(2402)







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