世田谷区代田、小田急線世田谷代田駅南方の環状7号線沿いに「代田の円乗寺」と呼ばれている真言宗豊山派寺院「代永山真勝寺」は鎮座している。創建(伝)寛永初期頃に代田村村民の菩提寺として創建された。当寺は弥生時代追跡である「円乗院遺跡」は竪穴住居3が確認され多数の弥生後期の土器が出土していることで知られる。「山門」寺号標より入山すると参道、入り母屋造りの「本堂」、「庫裏」、「観音堂」、「薬師堂」の伽藍が建ち並ぶ。そのまわりには庭園がありバランスよく配置された20本近い「紅白梅」、「しだれ梅」が満開を迎え甘い香りを漂わせている。本堂前には50個ほどの「蓮鉢」が置かれ花咲く頃は大勢の参拝者が訪れる。またすぐその前に「高野槇」の枯木がある。(2302)
境内は満開の梅で☜






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