相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「まつだ桜まつり」河津桜に「メジロ」と「ジョウビタキ」が吸蜜にやってきた!!

2025-02-10 14:53:37 | 野鳥
足柄上郡松田町松田惣領に神奈川一の河津桜の名所「西平畑公園」(松田山ハーブガーデン)のはある。。斜面に神奈川随一の規模と本数である早咲きの「河津桜」が360本も植栽されている。その「河津桜」を主役として「第26回 まつだ桜まつり」が2/8から3/9までの1ヶ月間開催される。主役の開花状況はまだ咲き始めたばかりで今年は寒波で遅れているようである。来週は少し気温も上がり14度超えの日が続くようで開花も加速が進むと思われる。その河津桜の蜜を求めて数羽の目が白い「メジロ」とお腹が茶いろの「ジョウビタキ」が忙しく枝から枝へ飛来している。この珍しい「ジョウビタキ」はスズメ目・ヒタキ科小鳥で日本では冬に見られる「渡り鳥」である。2種とも少しも留まってくれずフォーカスできず!!(2502)
 
 
 
 
 
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「相模が丘仲良し小道」は桜の登場前「ロウバイ」が主役である!!

2025-02-10 09:08:26 | 道・緑道
座間市相模が丘の住宅街を南北(小田急相模原駅からイオンモール座間迄)1.6km貫く「相模が丘仲良し小道」はある。この小道には64品種、220本の多種多様な桜木が植栽されており「さくら百華の道」と呼ばれている。「桜」以外にもアジサイ、「ロウバイ」など様々な花木が植えられ四季を通じて花を鑑賞できる遊歩道となっている。今、この小道は「寒桜」が開花し「河津桜」があと数日で開花かという所まで蕾を膨らませている。桜と桜の間に植えらた30本ほどの「ロウバイ」が桜開花の前座としており終焉美を見せている。(2502)
 
 
 
 
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座間栗原小学校発祥の地「法林山専福寺」

2025-02-10 07:28:37 | 寺院
座間市栗原中央に真宗高田派寺院「法林山専福寺」は鎮座している。創建は不詳ながら村人が建立、了山の開基と伝えられる。境内には明治12年(1879)に栗原小学校が設置されているのでそれ以前と推定される。真宗高田派は三重県津市の専修寺を本山とする浄土真宗の一派である。親鸞の門弟「真仏」、「顕智」が率いる下野国高田の専修寺を中心とする高田門徒の流れを汲む。末寺数は約640寺。本尊は阿弥陀如来。県道44号線、246号線前の立野台信号を左折、坂の右に建てられている「寺号標」を抜けると正面に銅板葺き入り母屋造りの「本堂」、左に「庫裏」がある。境内右手に「如来像」と史跡となっている「栗原小学校跡地」の説明版が建てられている。この間70年間栗原地区の児童はここに学びここを基盤に成長していった。学校の開校を祝して「山岡鉄舟」が来村し「栗原学校」の文字を揮亳した。この扁額はいまも保存されているという。(2502)
 
 
 
 
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