ローテンブルク旧市街の中心地に広がる広場マルクト広場はさほど広くないが、周りには「市庁舎」、「市参事宴会場」、「聖ヤコブ教会」、世界的に有名なクリスマス専門店「ケーテウォルファルト」とローテンブルクの観光名所が集中している。マーケットだけに水曜日と土曜日の午前中に朝市が開かれる。初夏に行われる聖霊降誕祭のメイン会場となるこの広場は一年中、観光客で溢れる賑やかな人気のエリアである。14世紀ゴシック様式と16世紀ルネサンス様式が融合した歴史の街の中心となる建物「市庁舎」の横に一際目立つ白い建物が「市参事宴会場」である。その名の通りかつては市参事たちが酒を愉しむ場所であった。正面の「仕掛け時計」が10:00~22:00の間1時間おきに両側の窓が開きティリー将軍とジョッキを手にしたヌッシュ市長が現れワインを飲み干すという動きが再現される。仕掛けの人形が動き出すその時間には大勢の観光客がどこからとなく集まりときおり笑い声と共に大賑わいとなる。(1504)
昨日(8/22)から始まった大野の夏の祭典「第11回大野もんじぇ祭り 2015」、最大イベントと言われるようになっただけに今日(2日目)も大賑わいである。ステージ前の芝は立錐の余地もないほど大勢の来場者、観客で埋め尽くされている。中央のスーテージではライブの演奏が始まった。トップバッターは「Zama ビッグバンドジャズオーケストラ」が軽快なリズムを奏でる。2番目は「BLUE STAR'S」。「Scarlet Maud」と続いた。相変わらず公園の廻りに設置されたフード&グルメ店には大勢の人だかり列をなしている。どのグルメも美味しそうである。夕方から少し雲行きが怪しくなってきた。夜20:30からの花火打ち上げ全てのプログラムが終わるまで雨が降らないでほしいが・・・・・・。(1508)
本日(8/22)14:00から大野中公園開催される相模大野の夏の最大の祭典==地元グルメと音楽の祭典==「第11回大野もんじぇ祭り」がやってきた!!会場ステージでは加山市長による開会の挨拶が始まっていた。会場はすでに満杯である。会場外周には31のお店が並んでいて美味しい匂いが立ち込めている。地域活性化を目的に地元飲食店が中心2005年から始まったこの祭りは、「もんじぇ」はフランス語で「食べる」を意味する「mangez」だという。野外ステージではPopLip(14:00~)、The fierd hip family(15:10~)、岩切愛子(16:10~)、米重優哉(17:10~)、清野美土 BUMP BANDE(18:10~)、M3(19:10~)、坂田稔カルテット(20:10~)ライブ演奏が行われていた。芝生にシート引いて、グルメに舌鼓をうちながらライブを楽しんでいた。相模大野のビックイベント&夏の夜の祭典「第11回大野もんじぇ祭り」、明日まで熱く燃え上がり今年は昨年の来場9万人の記録は更新するに違いない。(1508)
相模大野の真夏の祭典であり風物詩となっている♪~フード&ミュジックフェスタ~♪「第11回大野もんじぇ祭り」がいよいよ明日8/22から大野中公園で始まる。「おいしい、たのしい もんじぇ」地域活性化を目的に地元飲食店が中心2005年から始まったこの祭りの「もんじぇ」はフランス語で「食べる」を意味する「mangez」に由来。野外ステージで行われるライブ演奏を楽しみながら地元相模大野のグルメを堪能できるほんとうに楽しいお祭りだ。昨年は2日間で過去最高の9万人近い来場を記録した。中央公園外周をもつやき、すし、お好み焼き、ラーメン、串焼き他31のお店が並ぶ。ステージでは8/22(土)はPopLip(14:00~)、The fierd hip family(15:10~)、岩切愛子(16:10~)、米重優哉(17:10~)、清野美土 BUMP BANDE(18:10~)、M3(19:10~)、坂田稔カルテット(20:10~)、8/23(日)はZamaビッグバンドジャズオーケストラ(14:00~)、BLUE STAR’S(14:50~)、Scarlet Maud(15:10~)、Hcolors(16:10~)、バセルバジョン(17:10~)、Ann(18:10~)、MONSTER大陸(19:10~) 、滝ともはる(20:10~)など2日間15組が出場生演奏する。待ち遠しい限りである。(1508)
高幡不動駅近くに成田山新勝寺、大山不動と共に関東三不動の一つとされる真言宗智山派別格本山の古刹「高幡山金剛寺」はある。創建(伝)は大宝年間(710)=平安時代初期。本尊は不動明王である。慈覚大師円仁が清和天皇の勅願によって当地を東関鎮護と定め山中に「不動堂」を建立、不動明王をご安置したのが始まりのようである。幕末の新撰組を組織した「近藤勇」と土方歳三の菩提寺である縁から土方歳三の銅像と顕彰碑がある。重要文化財(室町時代)「仁王門」、左側には朱色の「五重塔」が総高45メートルの高さで聳える。五重塔前に丈六不動三尊像を中心にたくさんの文化財を収蔵・展示する為の御堂「奥殿」、境内奥には高幡山の総本堂「大日堂」が佇んでいる。その他「聖天堂」、「大師堂」、「 虚空蔵院」、「弁天堂」が建ち並ぶ。「高幡のお不動さん」として、また四季の花々で彩られる境内は多くの人に親しまれている。古刹と称され歴史的価値を有する「建造物」の数々の数々は興味深い。(1508)