信用金庫人事部で5年間採用と人材育成を担当し、現在は社会保険労務士として採用に関するコンサルティング業務や採用面接官への研修等を行っているという著者が、就活、特にWeb面接にどう対応すべきかを解説した本。
動画は見た瞬間にダメだと思ったら先は見ない:最初の15秒が勝負(13ページ)、画面には顔と上半身が1対1に映るようにする、カメラが目線より下にならないように(上から目線にならないように)アングルを調整する(61ページ)、身振り手振りではカバーできないので表情で笑顔をアピールする(67ページ)、体の揺れは画面を通すとより目立つ(72ページ)、画面の相手の顔を見て話すと目が合っているように感じない、目線はカメラに向ける(134ページ)、音声に時差があるので、相手の話が終わったことを確認するために一呼吸おき、1、2秒待ってから話し始める(135ページ)、キーボードを使うとその音が耳障り(137~138ページ)、何か(カンペ等)を見て話すと目線でバレる(138ページ)等の指摘は、勉強になりました。リアル面談とは違う特徴として、アピール動画作成やWeb面接(Web会議)では気をつけたいところです。
Web面接に限りませんが、焦らずゆっくりとしたスピードで間をとりながら話す(71ページ)、1文は40字以内(99~100ページ)、途中で話を遮らない(135ページ)等の指摘は、わかってますけど、私は苦手項目です…改めて心したいと思いますが。
田中亜矢子 自由国民社 2021年12月3日発行
動画は見た瞬間にダメだと思ったら先は見ない:最初の15秒が勝負(13ページ)、画面には顔と上半身が1対1に映るようにする、カメラが目線より下にならないように(上から目線にならないように)アングルを調整する(61ページ)、身振り手振りではカバーできないので表情で笑顔をアピールする(67ページ)、体の揺れは画面を通すとより目立つ(72ページ)、画面の相手の顔を見て話すと目が合っているように感じない、目線はカメラに向ける(134ページ)、音声に時差があるので、相手の話が終わったことを確認するために一呼吸おき、1、2秒待ってから話し始める(135ページ)、キーボードを使うとその音が耳障り(137~138ページ)、何か(カンペ等)を見て話すと目線でバレる(138ページ)等の指摘は、勉強になりました。リアル面談とは違う特徴として、アピール動画作成やWeb面接(Web会議)では気をつけたいところです。
Web面接に限りませんが、焦らずゆっくりとしたスピードで間をとりながら話す(71ページ)、1文は40字以内(99~100ページ)、途中で話を遮らない(135ページ)等の指摘は、わかってますけど、私は苦手項目です…改めて心したいと思いますが。
田中亜矢子 自由国民社 2021年12月3日発行