仕事(プロジェクト)で他人に参加してもらうときの方法論についてのビジネス書。
書かれていることは、具体的に何を助けてもらいたいか、役割分担、相手にかけてもらう労力等をはっきりさせる、仕事の目的と相手にとってのメリットをはっきりさせるというようなことで、人にお願いをするには、ある意味で当然のこと。でも実際の場面ではそういう目的意識を持っていないことが多いですからね。終わりをはっきりさせ、気持ちよく終わらせてまた一緒に仕事をしたいという気持ちを持ってもらう、これもなかなかできないんですよね。まあ、当たり前のことですが、改めて自覚しましょうという程度の本です。
原題:You Don’t Have to Do It Alone
リチャード・アクセルロッド他 訳:森口美由紀
ダイヤモンド社 2007年2月8日発行 (原書は2004年)
書かれていることは、具体的に何を助けてもらいたいか、役割分担、相手にかけてもらう労力等をはっきりさせる、仕事の目的と相手にとってのメリットをはっきりさせるというようなことで、人にお願いをするには、ある意味で当然のこと。でも実際の場面ではそういう目的意識を持っていないことが多いですからね。終わりをはっきりさせ、気持ちよく終わらせてまた一緒に仕事をしたいという気持ちを持ってもらう、これもなかなかできないんですよね。まあ、当たり前のことですが、改めて自覚しましょうという程度の本です。
原題:You Don’t Have to Do It Alone
リチャード・アクセルロッド他 訳:森口美由紀
ダイヤモンド社 2007年2月8日発行 (原書は2004年)