なあむ

やどかり和尚の考えたこと

猫の飼い主

2009年06月10日 22時34分32秒 | 家族模様

息子から手紙が来た。先日永平寺で会えてうれしかったこと、親に会って帰りたくなったというようなことはないから安心して、というようなことが書いてあった。どうも家内が心配して手紙を書いたようだ。

猫の写真を送って欲しいということも書いてあり、元々の飼い主であるから当然かなと思った。写真だけでも癒されることがあるのだろう。

猫など何の役にも立たないように見えるが、その存在そのものが人を癒している。十分に価値のある存在だ。人間の赤ん坊だって、手がかかるだけで、何の役にも立たないといえる。何かの役に立つなどということは、あまり考えない方がいいのかもしれない。

Dvc00064  Dvc00121


再々新治師匠

2009年06月10日 22時21分13秒 | 宿用院

宿用院での露の師匠の口演を聞いた河北町婦人会の方が、この秋、婦人会で師匠をお招きしたいということで、問い合わせしたところ、師匠から快くお引き受けいただきました。

婦人会の行動も早いですが、即答いただける師匠にも感謝です。

期日は、11月20日(金)午後6時になると思います。婦人会の情報を先に流して済みませんが、仲立ちした特権で紹介させていただきます。

オープンの講演会になるようですので、また11月お目にかかれます。お楽しみにしてください。