6月21日は夏至で、恒例のキャンドルナイト・コンサート。夏至と冬至の年2回、電気を消して地球環境のことを考えようという趣旨で、河北町環境を考える会が主催している。
今回の出演者は、最上町では有名な押切珠喜さんと、山形市在住の早坂実さんのギターユニット。この日のために結成された「現代農業」というユニット名が珠喜さんらしい。
以前、酒を飲みながらギターの弾き語りをしていたのを聴いていたが、こんなにギターも歌もうまいとは、改めてすごいと思った。
キャンドルも、直前に試行錯誤したわりにはうまくいって、きれいなタワーになった。
ただ、河北町の夏至の時期はさくらんぼの最盛期で、梅雨の時季でもあり、来年も続けるかどうかは検討中だ。
冬至は例年通りで、今年の冬至は、バイオリンとピアノと声楽の3人のライブに決まっている。お楽しみに。