朝から血圧が高そうな気配(経験からすると、最高値か最低値のどちらかが一定の数値を超えるといつも背中の心臓の後ろ辺りがだるく、鈍痛がする)ので、計測すると最高値がその数値を超えていた。
薬も明日切れるので、午前中休暇をとって通院。ストレスを溜めるな、ゆったりしろ、といつも先輩や同僚にいわれているが、今回は心当たりはない。昼過ぎになっても鈍痛は治まらず午後も休暇を取る。
病院からの帰途、本屋で「ユリイカ」が白川静の特集をしているのを発見して、即購入。楽しみ‥だが、先に北山茂夫の「大伴家持」を読み終わらなくては収拾がつかなくなる。
ようやく夕食前に読了。
ということで本日の読了
「大伴家持」(北山茂夫、平凡社ライブラリー)
あせらずゆっくり読んできたが、なかなかの評伝だとおもった。岩波で現在手に入るのは、「柿本人麻呂」「万葉群像」「女帝と詩人」「日本古代内乱史論」「柿本人麻呂論」。他には「天武朝」(中公新書)あたりが手に入いりやすそうなので、順次読もうかと思う。
ライフワークの「萬葉集とその世紀」は古書店で検索するしかないようだ。しかし1985年の本が絶版で、発行元の新潮社のホームページで検索しても「検索結果0」との表示は何ともさびしい限り。
薬も明日切れるので、午前中休暇をとって通院。ストレスを溜めるな、ゆったりしろ、といつも先輩や同僚にいわれているが、今回は心当たりはない。昼過ぎになっても鈍痛は治まらず午後も休暇を取る。
病院からの帰途、本屋で「ユリイカ」が白川静の特集をしているのを発見して、即購入。楽しみ‥だが、先に北山茂夫の「大伴家持」を読み終わらなくては収拾がつかなくなる。
ようやく夕食前に読了。
ということで本日の読了
「大伴家持」(北山茂夫、平凡社ライブラリー)
あせらずゆっくり読んできたが、なかなかの評伝だとおもった。岩波で現在手に入るのは、「柿本人麻呂」「万葉群像」「女帝と詩人」「日本古代内乱史論」「柿本人麻呂論」。他には「天武朝」(中公新書)あたりが手に入いりやすそうなので、順次読もうかと思う。
ライフワークの「萬葉集とその世紀」は古書店で検索するしかないようだ。しかし1985年の本が絶版で、発行元の新潮社のホームページで検索しても「検索結果0」との表示は何ともさびしい限り。