本日の購入
「別冊太陽 長谷川等伯」(平凡社)
「日本風景論」(池内紀、角川選書)
「週刊 江戸」(1、2、デアゴスティーニ)
JRの駅に掲げられている東京国立博物館の長谷川等伯の「楓図壁付」、この楓の幹の後ろの青が何を描いているのかどうしても気になって、平凡社の「別冊太陽 長谷川等伯」を購入した。
しかし流れをあらわす線があるように見えるので川かと思うが、切れていて右側にある青の部分とつながっているようで、つながってはいない。沼か池とも解釈できる。結局この画集でもわからず、解説文でもよくわからない。
これは実際に目で見ての判断になるかと思う。
しかも尾形光琳の紅白梅図屏風の大胆な川の曲線とよく似た曲線、幹のゴツゴツした印象と対照的に滑らかなカーブ、なかなか共通点もあり、違いもあり、興味深い。
東博に行く前にぜひとも予備知識を仕入れていたいので手ごろの画集と思った。
「日本風計論」は題名が気に入って、中身も読まずに即購入してしまった。
「週刊 江戸」はまったくの衝動買い。
「別冊太陽 長谷川等伯」(平凡社)
「日本風景論」(池内紀、角川選書)
「週刊 江戸」(1、2、デアゴスティーニ)
JRの駅に掲げられている東京国立博物館の長谷川等伯の「楓図壁付」、この楓の幹の後ろの青が何を描いているのかどうしても気になって、平凡社の「別冊太陽 長谷川等伯」を購入した。
しかし流れをあらわす線があるように見えるので川かと思うが、切れていて右側にある青の部分とつながっているようで、つながってはいない。沼か池とも解釈できる。結局この画集でもわからず、解説文でもよくわからない。
これは実際に目で見ての判断になるかと思う。
しかも尾形光琳の紅白梅図屏風の大胆な川の曲線とよく似た曲線、幹のゴツゴツした印象と対照的に滑らかなカーブ、なかなか共通点もあり、違いもあり、興味深い。
東博に行く前にぜひとも予備知識を仕入れていたいので手ごろの画集と思った。
「日本風計論」は題名が気に入って、中身も読まずに即購入してしまった。
「週刊 江戸」はまったくの衝動買い。