Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

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2016年04月08日 22時24分16秒 | 読書
 昨日は太目のビニール傘を杖替わりに使いながら家まで帰ってきた。これでも十分に腰の負担軽減にはなる。しかし、先があまり細いと道路の側溝や下水のマンホールの蓋や穴にはまり込んだりして安全とは言えないので注意は必要である。
 本日は杖も傘も持たずに出かけた。整形外科のある横浜駅までの往路と、石川町駅から組合の会館まで往復、合計1万1千歩ほどを歩いた。普段の早さに近い速さで歩いた。最後は少し腰がだるく感じたが、今はだるさは感じていない。私が出かけている間に妻は東横線沿線の桜の見どころを自転車に見に行った。だいぶ散ってはいたが、まだまだ見事な桜を見ることが出来たと満足している。
 明日は横浜公園のチューリップが見頃ということで、人出は多そうだが、妻に付き合って見に行くことにした。杖を持って行くかどうか、朝になってから判断する予定。

★本日の読書外
 「現代の眼617」に目をとおした。安田靫彦に関する論考よりも芹沢介の紹介記事が勉強になった。
 また月刊星ナビ5月号【http://www.astroarts.co.jp/hoshinavi/index-j.shtml】にも眼をとおした。

 午前中には、「ART TRANSIT通信」【参照:http://art-transit.net/index.php】と、「美術Academy&School」【参照:http://www.art-a-school.info/】の無料メルマガを申し込んだ。
 

「現代の眼617」

2016年04月08日 13時04分11秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等


 NHKのBSで「神の手をもつ絵師 若冲」の再放送をしており、最後まで見てしまった。多分4月22日からの若冲展(東京都美術館)を見越した再放送だと思われる。この展示は私も楽しみにしているのだが、混雑が気になっている。「釈迦三尊像」と「動植綵絵」の一挙展示というのは魅力ある企画で、全体を見渡すことは何か大きなインパクトがありそうな予感がしている。

昨日の到着
「現代の眼617号」(東京国立近代美術館ニュース4-5月号)。

 現在行われている「安田靫彦展」の特集号であるが、安田靫彦という画家は私には響いてこない。いづれ興味が湧いたら見に行くことにしたい。
 常設展の招待券があるので、「芹沢圭介のいろは-金子量重コレクション」展(工芸館)を見に行きたいと思っている。
 さらに松本俊介の「N駅近く」をはじめ油彩6点、素描5点を新たに収蔵したという。この新コレクションが展示されているのであれば見に行きたいのだが、ホームページを見ても展示されているという情報がないのが残念である。

腰痛は順調に回復の模様

2016年04月08日 12時06分41秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 午前中に整形外科に行く予定にしていたが、NHKのBSの「神の手をもつ絵師 若冲」を最後まで見てしまったので、整形外科に行くのは午後にした。
 ぎっくり腰による腰痛は一昨日の朝の状況からは格段に改善されている。昨日友人に会うために新宿まで出向いたので、悪くならないか若干の心配はしたが、悪くはなっていないようだ。ただし回復のテンポが遅れたかも知れない。
 昨日まで右側の腰骨と背骨の間の筋肉が痛かったが、今は左側に痛みが移っている。それほどの痛みではなく、だるいという感じである。
 うす曇りですっきりとは晴れてはいない。しかし久しぶりに日差しを浴びたような気がする。一昨日桜を見て回ったときも太陽の顔も見ていないし、陽射しも無かった。せめてうす曇りからの陰の出来る陽射しでも浴びたかったと思う。