以下の「声明」【⇒https://peace3appeal.jimdo.com/】が私のところにも送信されてきた。
この署名活動が拡がることを期待している。
なお、現在アクセス集中で、なかなかつながらないほどの反響になっている。
この声明は、昨今の日韓関係の悪化を憂慮する有志が執筆し、インターネットを通じて、日本の市民に賛同を求めるものです。75名の呼びかけをもって発信します。呼びかけ人の中には多少の意見の違いもありますが、基本的な部分で一致しています。
ご賛同いただける方は、下記サイトの賛同フォームにてご署名ください。
第一次の締め切りは、8月15日といたします。状況の推移を見ながら、次の行動を考えたいと思います。 【⇒https://ssl.form-mailer.jp/fms/a466957e630362】
日韓関係はいま、悪循環に陥っています。いま、ここで悪循環を止め、深く息を吸って頭を冷やし、冷静な心を取り戻さなければなりません。本来、対立や紛争には、双方に問題があることが多いものです。今回も、日韓政府の双方に問題があると、私たちは思います。しかし、私たちは、日本の市民ですから、まずは、私たちに責任のある日本政府の問題を指摘したいと思います。韓国政府の問題は、韓国の市民たちが批判することでしょう。
双方の自己批判の間に、対話の空間が生まれます。その対話の中にこそ、この地域の平和と繁栄を生み出す可能性があります。
「声明 韓国は「敵」なのか」世話人一同
2019年7月25日
《声明》文本体は省略。リンク参照。