Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

強風・波浪注意報

2021年05月21日 22時45分42秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 明日は午後から集まりがある。明日も広い会場で入場者を絞った集まりなので、感染リスクは少ない。しかしカメラマン役を依頼されたので、残念ながら座ってじっくり聴いているわけにはいかなくなかった。
 15時には終了ということなので、それほど時間がかかるわけではないので、撮影しなくてはならない場面も多くはないと思われる。
 面倒なのは、データの受け渡し。その場で主催者に渡してしまっては、退職者会のニュース用の写真データも必要である。
 小型のノートパソコンを持参するしかないようだ。 リュックが重くなるのが、悲しい。

 未だに風が強い。雷注意報は解除になったものの、強風・波浪注意報が出たまま。本日の最大瞬間風速は21mの南風。最近は吹けば強い風である。


マーラー交響曲第2番〈復活〉 後半

2021年05月21日 22時04分34秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

         

 本日聴いているのは、マーラーのシンフォニー第2番〈復活〉の第3、第4、第5楽章。いつものとおり、エリアフ・インバル指揮、フランクフルト放送交響楽団の演奏。1985年の録音である。
 歌唱部分、コーラス部分はあくまでも「人の声という楽器」のつもりで聴いている。歌詞の内容はこれから数日以内に勉強してみるつもりでいる。
 なじめない曲は、幾度も聴いて見るしかない。聴き慣れると耳に残っている場合がある。それが脳に共鳴して覚えているか、を考える。どこかで共鳴しているとするとそれは長いこと記憶に残る。
 それが自分にとって「いい曲」といえる一つの要素になりうる。ただしあくまでも要素のいひとつである。
 このCDを購入したときには多分数回は聴いたと思うが、記憶にほとんど残らなかった。自分の脳に共鳴しなかった。
 今回はどうだろうか。


雨の中のウォーキング&読書

2021年05月21日 20時05分57秒 | 読書

 14時ころに太陽が顔を出したので、もう降らないと勝手に決めつけてウォーキングに出かけた。途中で太陽が雲に隠れたものの、細かな雨が降り始めると同時に再び太陽が顔を出した。陽射しと細かな雨の中をさらに4千歩ほど歩いて、喫茶店の外のテーブルで読書を開始。
 その途端に強い雨となり、一時は土砂降り。地面から跳ね返ったしぶきがテーブル席の私の足を濡らした。慌てて店内に避難して読書を続けた。
 来た道をウォーキングでもどるつもりだったが、電車で家の近くまでもどった。改札を出ると、雨は小降りになっていた。2千歩歩いて帰宅。夕方までに1万余歩。

 喫茶店で読んだ本は、昨日に引き続き「1時間でわかるカラヴァッジョ」(宮下規久朗)。