23時15分に夜のウォーキングを15分ほどしようと外に出たら、ちょうど雨が降り始めてしまった。30分早く出ていれば、濡れずに15分ほどのウォーキングができたはずである。もっとも本日の予定の歩数はすでに歩いている。
レインアイよこはまを見ると、もう止みそうもない。
このまま一晩降りそうである。明日は午前も午後も降水確率70%と間違いなく降る予報になっている。気温も18℃前後らしい。
そろそろ梅雨入り宣言が出てしまうのであろうか。今年は梅雨入りが早いようだ。
23時15分に夜のウォーキングを15分ほどしようと外に出たら、ちょうど雨が降り始めてしまった。30分早く出ていれば、濡れずに15分ほどのウォーキングができたはずである。もっとも本日の予定の歩数はすでに歩いている。
レインアイよこはまを見ると、もう止みそうもない。
このまま一晩降りそうである。明日は午前も午後も降水確率70%と間違いなく降る予報になっている。気温も18℃前後らしい。
そろそろ梅雨入り宣言が出てしまうのであろうか。今年は梅雨入りが早いようだ。
明日の午前中は眼科の受診、午後からは組合の会館で事務作業。16日の総会の議案書の印刷、その他出来上がった再建30周年記念誌やら記念講演会の講師の用意してくれた資料の印刷、出欠表・領収書などのもろもろの用意と点検である。明日も午後からその仕上げと会場への運搬とうとうの事務作業。
事務局というのは、いつになってもこまごまとした事務作業に追われる。18歳の時から70歳になっても基本的なことは変わらない。愚痴が出て来てもついやってしまうのが、私の昔からの癖。そういう性格が就職以来変わらなかった仲間が明日集まる4人の共通点である。
変わったのは、印刷の機器の進歩に伴い、編集機能まで機会がこなしてくれること。閉じるのも印刷機がこなしてくれること。これはたしかに楽にはなった。しかし用意するもの、準備するものの種類などの基本は同じ。
明日の作業は4人で目いっぱい頑張らないと間に合わないかもしれない。
久しぶりにマーラーの第5番のシンフォニーを聴いてみた。この3日ほど毎日各楽章を続けて聴いている。しかし私の聴き方が良くないのだろうか。第1番や第4番と違って、あまりに人工的な、音の世界に感じられて、違和感を昔から持っていた。今回もその違和感が最初に湧きあがった。
もともと音楽であるから、当然人工的に作られた作品であるが、旋律も和声も楽器の選択も自然さが私には伝わってこない。幾度聴いてもなじめない。
それでも第4楽章は好んで聴いていた。この楽章ははじめから終わりまで、交響曲らしからぬほどゆっくりとしたテンポである。
マーラーのシンフォニーを、昔から聴いていた第1番、第4番、第5番を一通り思い出しながら聴いてみた。明日からは第2番〈復活〉、第3番、第6番〈悲劇的〉、第7番〈夜の歌〉、第8番〈千人の交響曲〉、第9番、第10番(アダージオ)を順次聴いてみるつもりになった。
いづれも購入したときには一度は聴いたと思うのだが、印象に残っていない。