Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

雨が降り始めた

2021年05月12日 23時32分06秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 23時15分に夜のウォーキングを15分ほどしようと外に出たら、ちょうど雨が降り始めてしまった。30分早く出ていれば、濡れずに15分ほどのウォーキングができたはずである。もっとも本日の予定の歩数はすでに歩いている。
 レインアイよこはまを見ると、もう止みそうもない。
 このまま一晩降りそうである。明日は午前も午後も降水確率70%と間違いなく降る予報になっている。気温も18℃前後らしい。

 そろそろ梅雨入り宣言が出てしまうのであろうか。今年は梅雨入りが早いようだ。
 


明日の作業はつらそう

2021年05月12日 22時58分34秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 明日の午前中は眼科の受診、午後からは組合の会館で事務作業。16日の総会の議案書の印刷、その他出来上がった再建30周年記念誌やら記念講演会の講師の用意してくれた資料の印刷、出欠表・領収書などのもろもろの用意と点検である。明日も午後からその仕上げと会場への運搬とうとうの事務作業。
 事務局というのは、いつになってもこまごまとした事務作業に追われる。18歳の時から70歳になっても基本的なことは変わらない。愚痴が出て来てもついやってしまうのが、私の昔からの癖。そういう性格が就職以来変わらなかった仲間が明日集まる4人の共通点である。
 変わったのは、印刷の機器の進歩に伴い、編集機能まで機会がこなしてくれること。閉じるのも印刷機がこなしてくれること。これはたしかに楽にはなった。しかし用意するもの、準備するものの種類などの基本は同じ。

 明日の作業は4人で目いっぱい頑張らないと間に合わないかもしれない。


マーラー「交響曲第5番」

2021年05月12日 22時06分23秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

   

 久しぶりにマーラーの第5番のシンフォニーを聴いてみた。この3日ほど毎日各楽章を続けて聴いている。しかし私の聴き方が良くないのだろうか。第1番や第4番と違って、あまりに人工的な、音の世界に感じられて、違和感を昔から持っていた。今回もその違和感が最初に湧きあがった。
 もともと音楽であるから、当然人工的に作られた作品であるが、旋律も和声も楽器の選択も自然さが私には伝わってこない。幾度聴いてもなじめない。
 それでも第4楽章は好んで聴いていた。この楽章ははじめから終わりまで、交響曲らしからぬほどゆっくりとしたテンポである。

 マーラーのシンフォニーを、昔から聴いていた第1番、第4番、第5番を一通り思い出しながら聴いてみた。明日からは第2番〈復活〉、第3番、第6番〈悲劇的〉、第7番〈夜の歌〉、第8番〈千人の交響曲〉、第9番、第10番(アダージオ)を順次聴いてみるつもりになった。
 いづれも購入したときには一度は聴いたと思うのだが、印象に残っていない。

 


本日のウォーキング&読書

2021年05月12日 20時43分58秒 | 読書

 昨日に引き続き、ウォーキング途中の喫茶店で「フィレンツェ 初期ルネサンス美術の運命」(高階秀爾、中公文庫)を40頁ほど進み「政治的危機」を読み終わった。
 難しい叙述がないので、短い読書タイムの割には先に進む。高階秀爾の本もそれなりに目を通しているので、文章に慣れていることも要因かもしれない。

 午後は雲が多かったが、ウォーキングもいつもより軽快に気分よくこなすことができた。