Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

書類の山に埋もれて‥

2021年05月30日 22時35分09秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 夕食後、強い雨が上がるのを待っているうちにいつの間にか寝てしまった。2時間近く寝たようだ。

 原稿作成の仕事がおわり、パソコン周りや机の上に溜まっている書類や資料をかたずけなくてはいけないのだが、気力がわかなくてそのまま放置している。本日も片づける気力が出てこないので、明日に持ち越し。面倒なことを先延ばしすると、ろくなことはない、と理解はしているのだが‥。

 子どもには「すぐに片づけろ」と煩く言っていたのだが、起こるべき子どもは独立して我が家にはいないので、こんどは妻に言われる立場である。そして子どもに告げ口されている自分が情けない。


強い雨の区域通過中

2021年05月30日 19時39分25秒 | 天気と自然災害

 西の空から響いた雷鳴はたった1回だったが、とても大きな音と長い時間の反響音であった。雷注意報が出ている。しかし1時間もしないうちに雲に切れ間ができ、明るくなった。
 「大丈夫だろう」と勝手に思い込んで、ウォーキングに出かけたら、今度は東の空から黒い雲が広がり、あっという間に全天を覆ってしまった。さらに少しバラッと雨粒が額に当たった。しかし周囲は住宅ばかり。慌てたが雨はすぐに止み、雷鳴もなくホッとした。
 1時間近く歩いて帰宅。

 ところが今の時間、急に雨が強まり、80mmを超える雨の区域が通過していった。横浜市の防災メールからも「豪雨のお知らせ情報」が届いた。雨の区域は北西から南東に移動している。雨の区域は広くはないが、赤い80mm以上の区域が表示されると緊張するものである。気分のいいものではない。


まだまだワクチンに振り回される

2021年05月30日 15時50分58秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 午前中は、出来上がったニュースの原稿の間違い等について他の役員から早くも指摘をもらったので、訂正。
 訂正しながら、妻のワクチンの予約電話を30回ほど。いづれも「混みあっています」または、そもそもつそれにもつながらずに回線が切れてしまった。電話はまた明日に持ち越し。
 近くの医院に申し込んだワクチン接種の返事が来週前半にあるという。また3日からは横浜市の大規模接種受付開始、7日からサイトでの受付再開、これに頼るしかない。なんとも腹立たしいシステムである。
 こんな状況で、オリンピック・パラリンピック選手関係者への「医療に影響のない範囲での優先接種」と言っている組織委員会や政治家はどのような現実を見ているのであろうか。そもそも国家や政府の上に、組織委員会が君臨しているのであろうか。オリンピック・パラリンピックといえば、すべてが優先されるという思い上がりはどこから来るのであろうか。
 IOCに顎で使われる日本政府、政府の上に君臨する組織委員会‥‥日本政府の奴隷根性に付き合わされるのはあまりに情けないものがある。

 午後からは親のワクチン接種の付き添い。予約時間の20分前に会場入り。受付から予診票確認、医師の診断、接種までで25分。接種後の注意点の説明を受けてから30分と少し待機。合わせてちょうど1時間で会場を出た。対応してくれた職員は、交通整理で大変そうであった。彼らはほとんど接種を受けてはいない。これもまたひどい現実である。
 行きはバス、帰りはバスの便がなくタクシーを利用。
 今のところは以上は出ていない。接種したところも腫れてもいないし、赤くもなっていない。今晩どのような変化が出てくるか、注視してみるつもりである。

 帰宅して一服が終わり、これよりウォーキングに出かけるつもりになったが、外は気温が高くなっている。湿気は少ない。

【追記】
 出かけようとしたら、大きな雷鳴がした。西の空は黒い雲が空を覆って太陽を隠してしまった。もう空のほとんどが雲に覆われた。風も出始めた。ウォーキングに出かけるのは中断、さらにパソコンの電源も落とすことにした。