Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

お酒の飲み方

2021年05月13日 23時03分34秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 明日も13時に集合。レインアイよこはまでは雨はもう止んだようになっている。これより20分ほどのウォーキングをしてから就寝予定。
 COVID-19の拡大がなければ、明日の準備作業が一段落すれば、軽く事前準備完了の打ち上げでもするのだが、そのようなことをするわけにはいかない。

 家に帰宅後に一人で静かに飲むしかない。お酒は静かにたのしく飲むのがいい。一人で飲む場合も、数人で飲む場合も、静かにたのしく飲みたい。飲んで絡んだり、喧嘩を吹っ掛けたり、大声で自分の意見に固執するお酒は、私は付き合いきれない。そういう場合はすぐに、相手が一人であろうが複数であろうが、先輩であろうが後輩であろうが、私は席を立って一人で帰ってくる。たとえ付き合いが悪い、とあとで文句をいわれても無視をする。二度と一緒には飲まないことにしている。

 一人で飲んで、さっさと寝てしまうのが極上のお酒の飲み方である。複数で飲む場合も、1時間から長くて2時間で、それぞれ自分のペースで手酌で飲み、ほろ酔いで手を振って別れて、家路につくのがいい。
 そんな飲み方のできる人が、たのしく、長くお酒の付き合いのできる友人である。


マーラー「交響曲第2番〈復活〉」から

2021年05月13日 22時19分28秒 | 読書

   

 19時過ぎには雨は上がったようだが、ベランダある雨水の排水管からはまだ水が少しずつ流れている音がしている。
 昨晩から長時間降り続いた雨もようやく一息ついたというところ。気温が低く、私の部屋は寒さすら感じる。

 本日は先ほどマーラー「交響曲第2番〈復活〉」を聴き始めた。これまで聴いてきた交響曲と同じく、エリアフ・インバル指揮、フランクフルト放送交響楽団の演奏で、ソプラノとアルトの独唱、合唱団が加わる。1985年録音である。購入したのは発売から3年くらいはあとだったように記憶しているが、定かではない。
 一晩で聴きとおす心のゆとりはないので、本日は第1楽章と第2楽章。第1楽章は葬送の曲のイメージという。第2楽章が記憶に残っていた。冒頭のヴァイオリンの旋律に続く重厚なチェロ、その間に短く響く高音の鋭い木管の旋律が印象的である。
 そしてマーラーの曲でいつも感心するのはハープの短い効果的な使用である。この第2楽章でも最後に短くひびくハープの余韻が美しい。


本日の作業は終了

2021年05月13日 21時28分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝から弱い雨が続いている。思ったよりも早く眼科の診断は終了。

 12時半から組合の会館で作業開始。30頁の議案書にカラーの紙で表紙をつけた。すべて全自動で印刷とホチキス止めをしてくれるので、1人が輪転機の傍にいて、出来上がったものを箱詰めにするだけ。他の3人は名札の作成やプログラム印刷、事務用品や消毒用品、その他の品物をそろえるなどの仕事。

 明日もう一度集まって、日曜日に使用する会場に運び込むことになった。