明日は9時過ぎから妻のCOVID-19のワクチン接種の予約に挑戦。10時には家を出て、今度は11時に市民病院で私が採血&診察を受ける。抗血栓薬の処方を書いてもらうことになるはず。
明日は昼前から雨の予報である。ここ3日ほどの蒸し暑さは無くなり、気温が低くなるとは言え、雨なのに外出というのは気分が重くなる。
市民病院の診断が終了したのちは、バスで横浜駅近くまで行って昼食か、家の近くを通るバスでそのまま帰るか。いつもは横浜駅まで行ってしまうのだが、明日は特に寄りたいところもない。
帰宅しておとなしく読書タイムというのも悪くはないが、ベッドに横になると寝てしまう可能性のほうが大きい。それも悪くはないのだが、なんとなく損をした気分になることもある。そんなことを考えていると寝つけなくなる。
これより夜のウォーキングを少々。
しかしながら、日本という国の政府は、欠陥商品を国民に専売商品として売り付けて、欠陥を指摘されると指摘した国民を批判することが分かった。これでは悪質な押し売りである。どうして謙虚に「申し訳なかった。欠陥を是正します」といえないのだろう。商品とは「大規模接種センターの予約システム」のことなのだが、もともと「大規模」なのかという議論もあるくらいなので、誇大広告でもあったのではないか。そのシステム開発費はいくらだったのだろうか。