Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

バリカンでカット

2022年02月20日 22時13分10秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 お風呂に45分も入っていた。長湯をしていたら、少し元気が出てきた。先日家電量販店で購入したバリカンを使って、頭を刈ってみる元気が出てきた。
 1ミリにセットして、初めて自分で頭を刈った。虎刈りになるかと心配したが、思ったよりはきれいに刈れたと思う。しかし1ミリにセットはしたものの、実際は2ミリ程度になっている。特に後頭部はなかなか難しい。また襟足の産毛は結局カミソリで、見えないままに剃るしかなかった。しかしそれなりにきれいに処理はできた。
 悲しいかな、排水溝にたまった髪の毛はすべて白髪。黒いのは割合にして0.1パーセントというところか。十分わかってはいるが、排水溝を掃除をするとあらためて寂しくなる。

 4500円ほどの電動のバリカンなので、1000円の理容店5回分に相当する。少なくとも半年で元は取れそうである。
 三週間後にはもう少し要領よく刈れるといいのだが。とりあえずは満足。
 


グダグダ・ダラダラ

2022年02月20日 19時43分33秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 ワクチンの副反応と言われる症状は皆無なのだが、一日中ダラダラ、グダグダと過ごしてしまった。倦怠感というのとは違うような気がするのだが、寝巻にも着替えず、普段着のままベッドの中で過ごした。読書も、CDをかける気力も湧かなかった。
 妻は発熱でダウン。解熱剤が効かない。食欲は熱の割にはあるようで、おかゆと梅干しとカルピスと果物少々。水分は意識的に接種するように仕向けた。私はソーメンをゆでた。おかずは缶詰のサバのみそ煮の上にキャベツを刻んで卵を載せて電子レンジで温めた。手間をかけずに、洗い物も少なくして楽をした夕ご飯。
 副反応ということであれば、今晩で治まるはずなのだが、果たしてどうなるのであろうか。
 しかしテレビはどこのチャンネルもオリンピックばかり。スポーツや勝敗にこだわる番組、芸能おバカ番組に嫌悪感しかない私には、あきらめるしかないのか。実に嫌な時期である。選択の範囲を広げるためにチャンネル数が多くあるというのではないのが現状である。私には朝の日曜美術館しか見るものがなかった。

 話はとてつもなく飛躍するが、緊迫の度合いをひたすら上げることに腐心しているとしか思えなバイデン大統領の発言、武力を背景に世界的影響力を増そうというプーチン大統領の振る舞い、どちらも二流政治であるが、一番の被害者は末端の民衆である。
 事態はウクライナ東部のロシア人居住地域の「ロシア人の安全確保」なる虚言に絞られつつあるようだ。昔からの火種くすぶる地域である。柔軟な外交戦略としたたかさを持ち合わせた世界政治が真価を発揮するのか、このまま戦争の惨禍に突入するのか、予断を許さない。戦争を勇ましく賛美する言質が溢れれば、戦争の惨禍は免れない。あまりにきな臭い事態である。
 交戦権を持たない日本だからこその役割が、日本の政治に求められているはずだ。グダグダ・ダラダラの日本の政治家は役に立たないのが情けない。

 さて、明日の退職者会の幹事会のための私の提出すべき資料を6枚これから打ち出してから、早めの入浴予定。こんな日はいくらでも寝られる。寝るに限る。


不思議な感覚

2022年02月20日 11時28分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 3回目ワクチン接種の二日目。幸いにも熱も出ず、接種部位の痛みや腫れもなく、赤くもなっていない。少しだけ接種部位にこわばりを感じるが生活に影響が出るようなものではない。
 しかしどこか凝り固まったごく小さい「黒っぽい芯」のようなものを感じる。左半身の奥でしんどい何かを画策されているような感覚である。2回目の時もそんな感覚が本日よりも強めにあったが、二日目の夕方にはその感覚は消えてなくなった。多分今回も夕方には消えるであろう。不思議な感覚である。