Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「方丈記」書き写し再開予定

2023年06月11日 21時59分47秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 横浜駅まで杖を突きながら歩いた。途中、あと10分と少しで横浜駅の地下街に到着しようとする地点で再び降り始めたので、傘を差しながら杖を突いて歩いた。下り道だがアスファルトの道なので滑ることはない。しかし地下街の手前でタイル舗装となり、滑りやすくなり少々慌てた。雨が降っていなければ何ともない道であるが、杖を突いていると怖かった。

 久しぶりに有隣堂の店内をユックリと見て回ってから、地上に再び出て、喫茶店にむかった。ところが目当ての喫茶店の前まで行くと店内が暗い。おかしいと思ってみたら「閉店」の貼り紙。驚いた。5月28日で閉店となっていた。私がコロナとインフルエンザでダウンする直前に店が無くなっていたことになる。全国展開のチェーン店で、しかも賑わっていた店なので驚いた。あれだけの人が入っていて採算が取れないわけがないはずなのだが、どういう具合なのだろうか。

 地下の2軒の喫茶店は日曜日ということもあり満員。やむなくビルの3階に入っている喫茶店に向かった。歩いて疲れたので、ここで席が空いてなかったら、タクシーで帰ろうかと思っていたら、ちょうど席を立つ方がいたので、座ることができた。
 蒸し暑かったので、9か月ぶりくらいにアイスコーヒーで喉を潤し、体温を下げてひと息ついた。
 帰宅時はバス。しかい本日は喫茶店を探して歩き回ったこともあり、9000歩近くも歩いた。さいわい膝に違和感は生じなかった。

 本日は久しぶりに「方丈記」の書き写しを再開したいと思う。


北海道で震度5弱

2023年06月11日 20時12分09秒 | 天気と自然災害

 18時55分に北海道の浦河沖で最大震度5弱の地震が起きた。深さは140kmと深く、マグニチュードは6.2であった。テレビでこの地震のニュースを聴いているとき、私の住んでいるところでもかすかに揺れた。
 震源が遠かったので、別の地震かと思ったが、横浜市からの情報では、この浦河沖の地震の揺れであったようだ。中区で震度1を観測したらしい。私の住んでいるところでは震度1に満たないゆれであったようだ。
 深い地震ということで、かなり広範囲で揺れている。西は山梨県西部の富士川町、南は伊豆半島の中部の伊豆市でも震度1を記録していた。津波の心配はないとのことである。
 震度5弱の地域は具体的な被害が発生していると思われる。夜なので詳細が判明するのは時間がかかりそうである。被害がないことを願いたいものである。

 気象庁のホームページではまだ地震の詳細についての報道発表はまだである。


睡魔に襲われる

2023年06月11日 13時54分00秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日も朝食後に異様とも思える睡魔が襲ってきた。ただひたすら眠い。9時半ころから12時までひたすらベッドの中で眠った。昼食後の今もやはり強い眠気がある。これはコロナの後遺症なのだろうか。

 体調が悪い、という自覚はないが、何しろ睡魔が襲ってくる。外は小雨が続いた。このまま家にいても寝てしまうだけなので、思い切ってこれより外出することにした。さいわい雨はあがっているようだ。

 少し冒険だが、横浜駅まで杖を持ってゆっくりと歩いてみたい。途中で膝の具合が悪くなったら、バスに乗れるように、バス路線に沿って歩く予定。