Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

五角形

2023年06月06日 22時52分09秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

   

 病院でほぼ治癒といわれ、気分よく人の家の庭の花を写しながらバス停へ。五角形のガクアジサイが殊の外美しく目に映った。
 本日の夕方帰宅途中から雨が降り出した。バス停から家までは霧雨のような降り始めで、服が濡れてしまうことはなかった。
 しかし家について1時間もすると雨の音がするほどの本降り。現在も弱くはなったが未だ降っている。明日の明け方までは降るらしい。

 明日は、妻も外出してみるという。外出と言っても近くのスーパーまで出かけて、食材等の購入ということのようである。
 狭く、そして工事中の室内に閉じ込められていると、外の空気を吸うだけでもとても開放的な気分になる。妻も外の空気を吸いたいのであろう。下手に夫がついて行くのでは迷惑そうなので、私は留守番をして工事を見守ることにした。夕方近くになって交代で私が出かけるのも悪くない。


バッハ「無伴奏ヴァイオリンパルティータ」

2023年06月06日 21時05分19秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 昨晩に続いて本日はバッハ「無伴奏ヴァイオリンパルティータ」全3曲。昨晩の「無伴奏ヴァイオリンソナタ」と同じくヴァイオリンはアルテュール・グリュミオー、1961年の録音。
 私はソナタ3曲よりもどちらかというとこのパルティータのほうが心地よい。ソナタの第3番に次いでパルティータ第2番は単独でもよく演奏される。第3番の煌びやかな響きは印象的。

 友人にコロナ&B型インフルエンザが一応治ったと判断されたことを先輩や友人にお礼かたがたメールで連絡。今週は自嘲気味に体力回復をはかり、来週から本格的に活動再開予定。そのためにはこの一連のバッハの曲集はいい刺激である。

 「晩年様式集」(大江健三郎)、「図書6月号」、そして「方丈記」の書き写し等々すぐにでも再開したいことはたくさんある。


コロナ一応治る

2023年06月06日 18時55分35秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 コロナ一応治る

 コロナ&B型インフルエンザの発症から9日目。病院でもう「治っていると思われる」と診断してもらった。痰がまだ完全には切れないので、痰を出しやすくするという薬を1週間分処方してもらった。痰が切れたら服用しなくてもいいとのこと。
 再度熱が出たり、鼻水、クシャミが続くようならためらわずに再度受診することも申し渡された。後遺症が出ないでもらいたい。

 いろいろと励ましなどをもらい、感謝しております。

 妻の通っている病院の薬が無くなったので、通院できない旨を説明し、処方箋を作成してもらった。薬局は空いていて室内で待つことが出来た。夫婦二人とも感染するとこういうこともできなくなり不便である。もっとも頼めば、送付または届けてはくれるらしい。
 妻も木曜日には外出可能となる。