Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

後遺症?

2023年06月07日 23時21分28秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨日・本日と午前中はとても眠かった。体がまだ本調子ではないか、あるいはコロナの後遺症の一つなのか、素人の私にはわからない。朝食後、椅子に座って妻と話しているうちに、大きな寝息を立てて、吸いこまれるように寝てしまった。起きている気力がなくなり、自分でベッドに倒れ込んで正午まで寝てしまった。
 本日は妻が出かけたので、午後はちゃんと起きていようと思ったものの、椅子の上で寝てしまった。
 薬はいつもの薬の外は、痰を出しやすくする薬を服用。副作用欄に眠気を催すことは記されていない。
 明日以降どんなことになるか。心配である。この眠気が続くのはつらい。シャキッとしたいもの。

 台所に新しいキッチン台を据え付けるのは明後日とのこと。一日延びてしまった。早く据え付けてもらい、ガス・水道・排水・排気・配電を整えて使用できるようになってほしいものである。台所というもっとも大切な部分である。

 マイナンバーとひも付ける公的給付金の受取口座が、本人以外の名義で登録されたケースが約13万件に上ったことが判明した。何という体たらくであろう。無関係の人の口座が誤登録されたケースも多い。制度設計・システム構築そのものがあまりにお粗末である。
 そもそももっとも個人情報として漏れてはならない、医療情報とつながる保険証との紐づけ、本人名口座との連携など、急ぎ過ぎたツケがこのもっともプライバシーの根幹に触れてしまった。
 入管法改悪も含め、基本的人権がないがしろにされている。私には到底理解できない政治情況である。某元首相を首相にしてしまった後遺症がまだまだ果てしなく続く。こちらの後遺症はさらに深刻である。近隣のどこかの国の政治のように基本的人権がないがしろにされている。一部の野党がそれに手を貸している状況がさらに恐ろしい。


役に立っていない?火災報知器

2023年06月07日 21時39分29秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 15時に妻と入れ替わりに横浜駅まで出向いてみた。地下街は歩かずに、オフィス街の喫茶店でしばらく読書。「図書6月号」を少々。コロナにかかる前までに読んだところをもう一度読み直し。読んだことはおボケえていたが、内容はすっかり記憶の外に追いやっていた。

  喫茶店の外のテーブル席に座っていたが、途中から向かい側のオフィスビルの火災報知器が鳴りだした。しかし15分ほども鳴りっぱなし。ビルからは警備員もビルの中の人も誰も出てこない。ビルの前を歩いて通る人が不思議そうにビルの中を覗いてもだれも出てこない。
 1階は料理店が入っているが16時半を過ぎていて休憩中あるいは仕込み中なのか、やはり誰も出てこない。ビルからは煙も出てこないし、中の人が誰も出てこないので、それほど心配にはならずにそのままにしていたが、あの火災報知機の音は耳に障る。
 17時直前になってようやくビルから勤務を終えた人が数人続けて出てきた。やっとその音に気がついたらしく、中に再び入ってく人が二人ほど。他の人は音にはまったく興味がないようにそのまま遠ざかっていった。サイレンが鳴ってから30分以上過ぎてようやく鳴りやんだ。
 これでは火災報知機の役割などまるで役に立っていない。こんな危ないビルに勤めていなくて良かったと思いながら、喫茶店を後にした。あのサイレンは館内には響かないのだろうか。同時にあの火災報知機は消防署につながっていないのか、と疑問も湧いてきた。