Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

飛行機事故

2024年12月29日 22時58分43秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 午前中に家を出る直前、韓国での飛行機事故の第一報に接した。今年の正月二日の羽田空港での事故を思い出した。一報では死傷者数は少なかったが、帰宅してみると死者が179名、助かったのは2人だけのような報道になっていた。アゼルバイジャン航空機の撃墜の報道も含め、飛行機事故の恐ろしさを見せつけられた。

 戦争が露出し、軍人だけでなく市民の死傷が当たり前のように報道され、事故や災害による死傷に対しても「またか」という感情が頭をまたげてきそうな時代になってしまった。
 戦争が常態化することで国土や都市基盤・機能の維持が困難になれば、災害も事故も甚大化する。人災の度合いが高まる。

 何気ない道端の紅い葉に、不安な要素を嗅いでしまった。


 


今年最後の失敗

2024年12月29日 21時36分19秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は何も予定がない日とのんびりしようとしたら、年末の買い物に駆り出された。とはいえターミナル駅の商業施設にあるスーパーでの買い物。購入品は配送を頼んだので、私のリュックは重くならずにホッとした。
 商業施設に併設された喫茶店でサンドイッチで軽く昼食。そこでわかれて私はいつものとおり横浜駅へ。家電量販店で正月用の日本酒の4合瓶を購入。日本酒は嫌いではないが、1合以上飲めない。口のなかがべたつくような感じになってしまう。日本酒は1合の半分の5勺が私にはちょうどいい量である。自分では滅多に購入しないのだが、正月だけは屠蘇用に毎年購入。
 10月に家電量販店で購入したノートパソコン代のポイントが残っていたので、1800円也の4合瓶を奮発した。購入後は再び喫茶店に入り、一服。

 実は家を出た時、私は一足先に家を出たのだが、妻と約束したのとは違う別の系統のバス停に行ってしまった。妻と合流することができず、私だけウォーキングで商業施設に向かう羽目に。私が到着する間に妻は買い物を済ませてしまっていた。いつものことだが、私はほとんど役に立たなかった。
 しかしそのために大幅にウォーキングの歩数を稼いだ。