Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

大きな雷鳴に驚愕

2021年04月25日 19時41分32秒 | 天気と自然災害

             

 先ほどの記事をアップしてから、15分ほどして出かけようと玄関を出た瞬間に、大きな雷がなった。光ってから3秒ほどで大きくするどい雷鳴が高らかになり、大粒の雨がポツリポツリと落ちてきた。
 慌てて家の玄関に戻った。用心のために折り畳みの傘をショルダーバッグに入れてはいたが、ウォーキングはいったん中止にした。50mmの雨の区域が横浜の北部を通過して港のほうに抜けていった。それとともに北から雲がなくなり、太陽が照り始めた。
 妻が言うには「天気予報が外れたというので、雷と雨雲が怒った。それとも予報士が怒ったのかも」。
 私は「これで雨が降ったという実績はできた。雷注意報も出した気象庁の面目も保てたのかも」と反論にならざる反論。
 雲の間から漏れる夕陽を浴びながら、75分ほどのウォーキングを完了。残念ながら虹は見えなかった。



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