この雨の中、盛んにオナガ(尾長)が鳴いている。つがいで少なくとも2組がいるようだ。昨年までは耳にすることのなかった鳴き声である。スズメ目カラス科オナガ属と分類されるとのこと。ネットで画像を拾ってきた。大きささムクドリ大でキジバトに近いようだが、カラスとは違い見た目は美しい。
・留鳥
・雑食で、昆虫、果実、種子等を常食
・普段は高いところにとまり、群れで行動
・カラスの仲間とあって学習能力は高い
・警戒心が強く、巣が襲われた場合などは集団で防衛にあたり、攻撃性がある
などが分かった。今年になってこの団地に住みついた可能性が高い。
警戒音は大きくそしてだみ声に近いが、つがい同士の鳴き交わしは愛嬌があるらしい。私は警戒音しか聞いていない。
カラスと違って生ごみなどをあさる確率は低そうだが、警戒心の強さと攻撃性から考えると、団地内でさまざまな意見が出てきそうである。駆除などは出来ないが、巣をどうするかなど、対応は難しそうである。
横浜市瀬谷区の区の鳥、大和市の市の鳥として指定されている。
何しろ膝が痛いので、屈めないので。
籠を掃除したり、餌を取り替えたり‥という日常の世話が厳しいと思います。
以前に飼うならオカメインコ・セキセイインコ・文鳥・カナリヤ等々を二人で考えましたが、今は立ち消えです。
ところが、もう一羽を同じかごに入れたのが、まずかったか………たがいに、ぎこちない様子が流れたのでした。
…………合わない相手がいるのは、人間だけでない…………良かれと思ったのに、うまくいかない。
…しかし、このところ、氏は、小鳥ふたたびを、あるいは、考えているのか…たしかに、小鳥はかわいい。ちゅんちゅんと、着地しながら、何かついばんでいる。まったく人間関係、鳥関係ですな。うまくいくことを願っておりますぞ。