Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

オナガ(尾長)

2022年07月19日 14時09分44秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 この雨の中、盛んにオナガ(尾長)が鳴いている。つがいで少なくとも2組がいるようだ。昨年までは耳にすることのなかった鳴き声である。スズメ目カラス科オナガ属と分類されるとのこと。ネットで画像を拾ってきた。大きささムクドリ大でキジバトに近いようだが、カラスとは違い見た目は美しい。
・留鳥
・雑食で、昆虫、果実、種子等を常食
・普段は高いところにとまり、群れで行動
・カラスの仲間とあって学習能力は高い
・警戒心が強く、巣が襲われた場合などは集団で防衛にあたり、攻撃性がある
などが分かった。今年になってこの団地に住みついた可能性が高い。
 警戒音は大きくそしてだみ声に近いが、つがい同士の鳴き交わしは愛嬌があるらしい。私は警戒音しか聞いていない。

 カラスと違って生ごみなどをあさる確率は低そうだが、警戒心の強さと攻撃性から考えると、団地内でさまざまな意見が出てきそうである。駆除などは出来ないが、巣をどうするかなど、対応は難しそうである。
 横浜市瀬谷区の区の鳥、大和市の市の鳥として指定されている。

 


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2 コメント

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通りがかり人様 (Fs)
2022-07-21 01:50:19
小鳥を再び飼う、という選択は今のところ考えてはいません。
何しろ膝が痛いので、屈めないので。
籠を掃除したり、餌を取り替えたり‥という日常の世話が厳しいと思います。
以前に飼うならオカメインコ・セキセイインコ・文鳥・カナリヤ等々を二人で考えましたが、今は立ち消えです。
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数年も前ですが (通りがかり人)
2022-07-20 10:00:33
氏は、インコを飼っておられましたな。やんちゃで、おちゃめなインコさんで、その表情をご夫婦で、楽しんでおられる様子でした。
 ところが、もう一羽を同じかごに入れたのが、まずかったか………たがいに、ぎこちない様子が流れたのでした。
 …………合わない相手がいるのは、人間だけでない…………良かれと思ったのに、うまくいかない。
 …しかし、このところ、氏は、小鳥ふたたびを、あるいは、考えているのか…たしかに、小鳥はかわいい。ちゅんちゅんと、着地しながら、何かついばんでいる。まったく人間関係、鳥関係ですな。うまくいくことを願っておりますぞ。
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