横浜市域でも震度5弱の地震であった。急な揺れでびっくり。揺れが来てから緊急地震速報の警報がなった。揺れと同時にはなにもできなかった。パソコンのある部屋から妻のいるリビングルームに行ったのが、精いっぱいの行動であった。
さいわいガスコンロは使っておらず、お風呂も沸かしていなかった。停電にもならずに済んだ。
慌てて親や娘、親族に電話をしたが、全員の無事を確認できた。
幾人かの友人の無事も確認できた。
気象庁の現在の画面では、地震の発生日時 10月07日22時41分頃、震央地名 千葉県北西部、深さ 80km、マグニチュードM6.1、となっている。
マグニチュードなどはまだ変わる可能性が大。
それよりも余震が怖い。今晩は用心をして、せめて懐中電灯を傍において寝ることにした。
しかし鉄道の保線をはじめ、各種施設の点検の担当は今晩は夜を徹して点検に追われると思われる。私の元の職場も参集の指示が出ていると思われる。二次災害がないことを祈りたい。
いまあちこちに連絡を入れています。
被害を受けた友人・会員は今のところない模様。
それにしても帰宅難民にならなくてまずは良かった、関係者の皆さんも安泰とのこと。
都会は頭上からビルのガラスなどが爆弾のように降ってきますのでしばらくは出歩かないかヘルメットを被って歩きましょう!
もともと地震の多いところだったのでしょうね。
というか、日本そのものがどこでも常に地震多発地帯。村井俊治氏の地震予測(今ではもう日本全体が覆われているとのことですね。これでは「予測」に名を借りたぼろもうけの商売)などに惑わされずに、いつどこでも日本では大きな地震がくると、いう認識が必要だと思います。