Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

雨のち曇り

2024年06月10日 20時13分20秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩の雨は23時ころから本降りとなった。広範囲に雨の区域が関東地方を覆い、南から北に雨の区域は移動していた。横浜市内では日付が変わる前は強くても時間換算雨量で10mm程度の雨であったが、三浦半島の西岸では80mm近い雨の区域が30分以上は居座っていた。
 日付が変わった意向を寝てしまったので、その後の変化は不明。

 朝には雨は上がっていたものの、天気は終日曇り。午前中の私の歯医者への通院と、親の通院の付き添いののち、午後からは横浜駅近くのいつもの喫茶店で読書。
 「春画のからくり」(田中優子)を読んでいた。しかし両隣に人がすわり、文庫本でモノクロ、小さな図版とはいえ「春画」の挿絵の多い本はちょっと躊躇われてしまった。別に私の本を覗きこまれることもないが、多少は遠慮。読むスピードは落ちた。

 家電量販店に寄り、購入予定はないが最新のノートパソコンや周辺機器の値段を見て回った。珍しく書店には寄らなかった。

 夜はふたたび少しだけだが読書タイムの予定。



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