横浜駅近くの喫茶店で週刊誌等を購入したのちは、読書タイム。「近代美学入門」(井奥陽子)の第2章「芸術家 -職人から独創的な天才へ」の第3節の途中から、第3章「美 均整のとれたものから各人が感じるものへ」の第3節の途中まで読み進めることが出来た。
まだ引用したい個所には至っていない。
初めは静かで順調に読み進めた。もう少し読もうとしたのだが、隣の席のワイワイガヤガヤに負けて、途中で読書は断念した。喫茶店での読書タイムである以上、やむを得ないと割り切るしかない。
早めに店を出て、頼まれた食材を購入して帰宅。
明日の午前中は神奈川大学の講座を受講しにみなとみらい校舎まで出かける。講座は全3回の「比べて楽しむアート鑑賞」(講師:中村宏美氏)。第1回目は「風俗画の東西 人々の暮らしを描いた記録画の東西」となっている。
毎月1回の講座である。楽しみにしている。