午前中はオンラインで「学んでから行く展覧会 ローマ教皇と芸術」という表題の講座を受講した。講師は中村宏美氏。
おもにグレゴリウス7世(1073-1085)から、ルネサンス期のシクトゥス4世からバロック期のウルバヌス8世(1623-1644)まで。後期は戦国時代末期の日本ともかかわりの深い時期でもあり、興味深いものであった。
長い時期を扱うので、90分の講義では駆け足になってしまったのは致し方ない。
ズームはうまく作動したようだが、しかし途中で一度ネット接続が切れてしまった。すぐに回復はして、受講には支障はなかったもののイライラがつのった。当分Zoomの利用には不便が咲き纏う。