Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

尾長の巣

2022年07月20日 20時55分49秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 家の北側の電線の上で、毎日尾長があまりにけたたましく鳴くので、目の前にあるプラタナスの木をじっくりと下から見上げたところ、巣のようなものがあり、そこのまわりを2羽がいったり来たりしていた。やはり巣を拵えたようだ。
 帰宅したときにプラタナスの横にある欅には4羽が陣取り、盛んに警戒音を発していた。つがいが2組なのか、巣立った2羽がまだ巣の周りにいるのか、判然としなかった。
 見た目には美しく、また愛嬌のある尾長であるが、あのしつこいくらいの警戒音が目の前で朝から10時過ぎまで続くとさすがにつらい。私は1階であるが、ちょうど同じ高さにある3階、4階の居住者にとってはさらに迷惑だろうと思われる。

 本日は眼鏡と本をリュックに入れ忘れるという失態があり、もう読書の気力が失せてしまった。



 本日はバッハを聴きたくなり、ヨハネ受難曲を引っ張り出してきた。
 普段あまり聴かないCDである。



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