Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

空腹の功罪

2023年03月07日 21時24分23秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 先ほどアップした記事、実は16時にベッドに飛び込む寸前にアップした「つもり」になっていたものである。アップするためのボタンを最後に押さずにそのまま寝室に駆け込んだ。
 昨晩は寝る直前に服用した下剤のおかげで、1時過ぎに強烈な腹痛があり、3時まで苦しんだ。さらに内視鏡で大腸の中をかき回されるということは、それなりに全身の筋肉が緊張し、抵抗していたのであろう。帰宅してから素麺を食べてしばらくボーッとしていた。そしてパソコンの前に座って記事を考えながら首が前後に揺れているのを自覚していた。
 寝不足と疲れでボーッとしてしまったと思っているが、ひょっとしたら歳相応に耄碌が始まったのかと少々憂鬱になった。
 16時過ぎにベッドに入り、19時まで熟睡。夕食ができてようやく起き出してきた。
 おなかの調子は良いようだ。検査後、胃から結腸までの消化器官全体が空っぽになって何もない状態になるというのは、人間の消化器官には必要なことなのかもしれない、ということを検査のたびに毎回思い浮かべる。そして数日後にはすっかり忘却してしまう。食欲に負けてしまうのである。

 本日の夜はパソコン周りと机の上の書類を整理しようと考えていたが、明日の午前中に延期。本日も早めの就寝としたい。



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