「わたくし流俳句の読み方・詠み方」と題して小さなパンフレットを退職者会の作品展で配布することにした。
配布といっても作品展にきてくれた人で興味のありそうな方に無料で配布するA4の裏表で13枚ほどのもの。30部ほど印刷する程度。喜捨があれば100円程度を封筒に入れて貰えば嬉しいのだが、果たしていくら入ることになるやら。
今年の10月と11月に「俳句関連」としてブログに掲載したものを少しだけ書き換えて作っている。思っていたよりも分量が多く、自分でも驚いている。一応だいたいの形は出来た。まだまだ校正が必要である。
前書きは以下のとおりにした。
このエッセイのような、日記のような文章は、私ブログに掲載したものから俳句に関連するものを集めたものです。掲載した期間は2019年10月と11月中旬のものです。
プロの俳人の俳句、私のつたない俳句の解説や評論ではなく、俳句をとっかかりに自分を語る形式の文章です。 しかし俳句はあくまでもとっかかり、ということに徹しているかというと、それも少し怪しいところもあります。自分を語るところまで昇華できていない生煮えの文章もあります。
しかもプロの先達の俳句についても独学ですので誤読、間違った解釈、頓珍漢な感想などもあるはずです。
ただ自由に俳句に接することの楽しみが伝わり、俳句に親しんでもらえる縁になれば、本望です。なお、写真は私が撮りためたものです。 2019年12月
ただ、はっきり言わせてもらうが、誤字だけは気をつけてほしい。ブログでは許してもらえそうだが、印字されている限りは、どんなささやかな印刷物でも、アウトである。
なんていやなことをいうが、このような試みは欠かせない。いいぞ!がんばって欲しい。
誤字・脱字、何回診てもたくさん出てきますね。
しかも論理的におかしかったりするか所も散見。
苦労しましたm(__)m
是非、チェックをお願いしたいと思ってます(*_*;
ああ恥ずかしい。