Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

雨後の空

2024年06月21日 20時55分54秒 | 読書

   

 先ほどのブログの中で、「梅雨らしい雨」と表現したが、梅雨の雨にしては少し強い雨だったような気がする。もう少し弱い雨が長く降るイメージだった。思ったよりも強い雨であったので、少々戸惑った。一時は洪水注意報も出ていた。
 強風注意報も出され、気温は19℃に満たなかった。半袖では二の腕が寒いくらいであった。
 15時前に出かけたときはすでに弱い雨に変わり、帰宅しようとした17時には雨が上がっていた。

 横浜駅近くの家電量販店や書店で若干の買い物をしたのち、地下街の喫茶店で30分ほどの読書タイム。「春画のからくり」(田中優子)の「春画における覗き」をほぼ読み終えた。喫茶店内はかなりの混雑。バスも行き・帰りとも雨のためか気温が低いためか、混雑していた。

 強風注意報も解除となり、雲はすっかり雲が上がっていた。特に東西の空は青空が美しかった。

 



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