先ほどのブログの中で、「梅雨らしい雨」と表現したが、梅雨の雨にしては少し強い雨だったような気がする。もう少し弱い雨が長く降るイメージだった。思ったよりも強い雨であったので、少々戸惑った。一時は洪水注意報も出ていた。
強風注意報も出され、気温は19℃に満たなかった。半袖では二の腕が寒いくらいであった。
15時前に出かけたときはすでに弱い雨に変わり、帰宅しようとした17時には雨が上がっていた。
横浜駅近くの家電量販店や書店で若干の買い物をしたのち、地下街の喫茶店で30分ほどの読書タイム。「春画のからくり」(田中優子)の「春画における覗き」をほぼ読み終えた。喫茶店内はかなりの混雑。バスも行き・帰りとも雨のためか気温が低いためか、混雑していた。
強風注意報も解除となり、雲はすっかり雲が上がっていた。特に東西の空は青空が美しかった。